小説
星界の戦旗〈4〉軋む時空 (ハヤカワ文庫JA)作者: 森岡浩之出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2004/12/01メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 35回この商品を含むブログ (192件) を見る 戦旗は4〜5巻で終わると思ってましたが、4間を読み終えた限りでは、も…
星界の戦旗〈2〉守るべきもの (ハヤカワ文庫)作者: 森岡浩之出版社/メーカー: 早川書房発売日: 1998/08/01メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 5回この商品を含むブログ (38件) を見る 昨日一気に2巻と3巻を読み終えました。 まあ、昨日は1巻の残りとかも…
星界の戦旗〈1〉―絆のかたち (ハヤカワ文庫JA)作者: 森岡浩之出版社/メーカー: 早川書房発売日: 1996/12/01メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 10回この商品を含むブログ (40件) を見る 順調に続編としてスタートした感じを受けました。 僕的に面白かったの…
星界の紋章〈3〉異郷への帰還 (ハヤカワ文庫JA)作者: 森岡浩之出版社/メーカー: 早川書房発売日: 1996/06/01メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 8回この商品を含むブログ (45件) を見る 何とか読み終えることが出来ました。 ココ数ヶ月仕事が忙しかったせい…
ラムネ (メガミ文庫 (007))作者: 鴻野貴光,近藤源一郎,ねこねこソフト出版社/メーカー: 学研発売日: 2006/02メディア: 文庫この商品を含むブログ (5件) を見る とてもいい本だったと思います。 基本的なストーリーは、ゲームの七海編を中心に、小説なりの話…
全体的に落ち着いた展開であまり面白くありませんでした。 現場を実際見ずに部屋で推理するこの手のスタイルの作品は、それなりにあって読んだ事自体には楽しめました。 ただ、ナリスが身体をそこなっている時代だったのが、僕的には残念だったみたいです。 …
アニメで興味を持って小説を読むというある種逆パターンの入り方をしました。 まあ、小説の方は前々から気になってたんですよね。 挿し絵が、赤井孝美さんという事が気にはなるものの、躊躇もさせるという。 読んでみて、ドイツ語のルビが多い事が印象的でし…
裕巳と瞳子と可南子の微妙な関係が浮かび上がってて、凄く面白かった。 僕的にこの巻で一番良かったと思ったのは、187ページ。 「祥子は裕巳ちゃんに夢中だ。普段はそんなそぶりも見せないけれど、可愛くて可愛くて仕方ないのだ。」という部分。 裕巳と祥…
風の騎士は僕の予想通りでしたが、覆面の騎士は誰だか分かりませんでした。 でも、風の騎士の正体が早く知りたくてドンドンと読み進めてしまいました。 風の騎士―グイン・サーガ〈105〉 (ハヤカワ文庫JA)作者: 栗本薫出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2005/…
今巻も台風みたいな新キャラの嵐ちゃんが出てきて大笑いさせてもらいました。 最後、少ししんみりする話だったのが残念。 それはそれでいい話でしたが、この作品はもっとドタバタコメディに徹して欲しかった。 先輩とぼく〈2〉 (電撃文庫)作者: 沖田雅,日柳…
イヤ〜、もう笑いっぱなしで読ませて頂きました。 本屋で何気なく気になって、とりあえず一巻だけ読もうと思って買って読んだんです。 結構アクの強いキャラが多いんですが、それがイヤになってなくて読みやすいトコはよかったですよ。 ただ、続刊を出す事を…
現ソフトバンクの和田毅投手の座右の書という事で楽しみにしてました。 読む前に想像していた内容とはかなり違いましたが、とても楽しく読めました。 題名から投球論的な事ばかりが書いてあるのかと思っていましたが、意外に日米の野球文化の違いについても…
ハキムの乱暴な口調が直っていたりとか、修正がありました。 小説ならではの心情を細かく描いた部分が良かったです。 具体的には、グレイスが「美人ね」と言った部分に、そんな意味があったのかと。 そして、僕がこの作品の現在の所、一番印象的なセリフがあ…
確か最初に本屋で見かけた時は、本の状態が悪かった、その時は本を読む気分でなかった、 本の表紙の絵が今ひとつ、のどれかの理由で買ってなかったと思います。 ハッキリ覚えてないですが、多分一番最初の「本の状態が悪い」だと思います。 で、古本屋をうろ…
こういうプロ野球選手もいるんだと楽しく読めました。 ただ、後半、第7章以降は、野球から少し外れた話をしていたので、そこは面白くなかったな。 それと発行された年が、平成15年と少し古い本だったのも残念です。 本屋に平積みされてたから新しい本かと…
著者がインタビュー録音した物を原稿に起こした著作です。 だから、著者の文章を読むのでなく、インタビューされた元選手の声を読んでいる感じでした。 それに抵抗がなくて、プロ野球好きなら楽しく読めると思います。 僕が一番興味ぶかく読めたのが、石毛博…
僕がすでに他の本で読んで知ってる事と知らない事が、大体半分半分くらいでした。 その意味で新鮮味はそれほどありませんでしたが、自分が興味ある事だったので、楽しく読めました。 僕的に一番面白かった部分は、スローカーブで一時代を築いた星野伸之さん…
id:miduki-sさんが、最初の頃よりパワーダウンしたと感想を言われてましたが、僕はそうとは思いませんでした。 確かに、シンゴとぺと子が離れていて、全体的にもどかしいと思いますが。 まあ、この作品は、ノンビリと展開していくものだとアニメを見てそうい…
ココんトコのこの作品は惰性で読んでる部分があったのですが、久々に「続きが読みたい!」と思わせるラストでした。 う〜ん、この仮面の男は、モンゴールの武将の誰なんだろうか。 そして、フロリー再登場。 今までは、単なる小娘っぽかったのですが、今回、…
今回、主人公のショク・ワンがヘタレてしまうのですが、僕は責める気持ちにならなかった。 ああいう気持ち分かるもん。
少しずつ読み進めていましたが、やっと読み終わりました。 マンガとは違う視点で書かれたいいメディアミックス商品だったと思います。 この本を最後まで読んで、現在、マンガ版にはエリシアが登場してないですが、エリシアがまた登場しそうですね。 期待しな…
前巻に負けず劣らず、ボリュームがありました。 ホント、最後の行までギューっと詰まっています。 アニメは、この巻までみたいで、放送前にラストを知ってしまったわけですが。 まあ、今現在すでに続刊が出てますが、このまま終わってもいい感じの終わり方で…
ライトノベルなんだケド、読むのに時間がかかりました。 僕は、そんなに読みづらくは思いませんでしたが、時間がかかったという事は、それだけボリュームがあるんだろうね。 僕はアニメからこの作品を知ったのですが、アニメは小説に忠実に進んでいます。 逆…
今巻は、フリーダムがミネルバのタンホイザーを破壊した戦闘の後から、ステラが死ぬまでを描いています。 この巻の内容について、アニメでそれほど分からない事がなかったので、新鮮な発見は特にありませんでした。 心情描写などが、小説を読む事で新たに気…
しにがみのバラッド。〈7〉 (電撃文庫)作者: ハセガワケイスケ,七草出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス発売日: 2005/08/01メディア: 文庫 クリック: 9回この商品を含むブログ (48件) を見る つまらなかった6巻よりは面白くなってました。 それで…
機動戦士ガンダムSEED DESTINY (2) さまよう眸 (角川スニーカー文庫)作者: 後藤リウ,大貫健一,小笠原智史,As'MARIA,矢立肇,富野由悠季出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2005/06/30メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 3回この商品を含むブログ (31件) を見る…
機動戦士ガンダムSEED DESTINY(1) 怒れる瞳 (角川スニーカー文庫)作者: 後藤リウ,大貫健一,小笠原智史,As’MARIA,矢立肇,富野由悠季出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2005/02/25メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 8回この商品を含むブログ (29件) を見る 本…
ヤーンの朝 (グイン・サーガ(103) ハヤカワ文庫 JA(807))作者: 栗本薫出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2005/08/09メディア: 文庫 クリック: 1回この商品を含むブログ (73件) を見る 久々に続きが読みたいと思わせる終わり方だったと思います。 ココんトコ…
小説 エマ (1) (ファミ通文庫)作者: 久美沙織,森薫出版社/メーカー: エンターブレイン発売日: 2005/03/22メディア: 文庫 クリック: 4回この商品を含むブログ (79件) を見る マンガが面白かったので、小説の方も買ってきました。 読んでみて違和感を感じまし…
剣姫の宿命 ―剣の聖刻年代記・蒼天の聖王(1) (ソノラマ文庫)作者: 日下部匡俊,撫荒武吉出版社/メーカー: 朝日ソノラマ発売日: 2005/05/26メディア: 文庫購入: 1人 この商品を含むブログ (7件) を見る この作品は、良くも悪くも淡々とマイペースで続くなあ。 …