三重県に住む【藤丈なっく】が、
その日に見聞きしたりやったりした事を、イロイロと思った通りに書いていきます。
基本的に、ゲームやアニメや本などの事がメインです。
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 実況パワフルプロ野球11超決定版 (PlayStation 2版)

勝/新垣○
負/川島×−鎌田−石井−五十嵐亮−藤井

福留25号6回1点/王103号8回1点

川島を4回に打ち崩して5点取って降板させた時点で勝負アリでした。
川島は広島の高橋健と(不名誉な記録ですが)最多敗を競っていて、ぜひとも負け星を付けたかった投手だったので*1良しでした。
二番手の鎌田からは点を取れませんでしたが、石井以降の投手からは1点2点と着実に点を取っていけました。
福留が僕の中での目標だった25号を打ったし、この試合を終えて残り4試合ですが、イロイロと節目がついてきてるな。
記録では、福留の年間案打数が208で歴代3位、王の年間2塁打数が45で歴代8位になりました。
王の2塁打が少なく思えますが、長打になる打球は大体ホームランになっているからです。

勝/川上○
負/石川×−鎌田−石井−石堂

谷繁16号4回3点

この試合も序盤で決まりました。
決定づけたのは4回の谷繁の3ラン。
谷繁の調子もよかったしスローボールをジャストミートしました。
石川の球ってちょうど打ちやすいスピードなんですよね。
スクリューを引っ掛けさえしなければ、簡単に打ち崩せます。
石川が4回一死も取れずに降板してから、あとは落ち着いてリリーフ陣から点を取っていくだけでした。
川上は20勝到達。
石川は最多敗トップを争う18敗目。
記録面では、アレックスが年間案打数211で2位、福留が年間案打数210で3位。
意外にアレックスの方が福留よりヒット打ってるんだな。
パラメータでは、井端とアレックスが『固め打ち』をゲットしました。

勝/山本昌○−落合−岡本
負/黒田×−佐々岡−横山

王104号4回3点

山本が2ベース打った時、スライディングで怪我して焦った。

勝/和田○−豊田S
負/小山田×−横山

王105号4回1点、106号8回1点/木村拓3号1回1点

初回に点を取られて焦った。
しかも、全然ホームランを打ちそうにないバッターに。
そして、打ちやすそうな小山田から点を取れそうで取れない展開が。
13安打で4点という効率の悪い攻め。


立浪が年間案打数194で歴代6位。
立浪のパワーがD→C。

勝/松坂○
負/鎌田×−高井−坂元

王107号2回1点

向こうの先発が鎌田という時点で必勝を確信。
4回に5点取って鎌田が降板してからお祭り騒ぎでした。
落合の変化球(スライダー)がアップ。
んで、今日はガンガンプレイしてペナントを終えました。
福留が年間案打数214で歴代2位、立浪が年間案打数197で歴代5位、松坂が通算100勝。
パ・リーグプレーオフの勝者が決まりました。
1位ダイエー、2位ロッテ、3位西武と奇しくも今年のプレーオフの順位と同じになりました。
そして、西武が借金あるのも一緒(苦笑)。
それで、第1次では西武がロッテを下してそのまま下克上を期待したのですが、ダイエーが西武に勝ちパ・リーグ優勝しました。
この2004年は中日が西武と戦ったので、西武とやってみたかったとも思います。
もっとも、ダイエーも圧倒的な勝ち数ですし、相手にとって不足はありません。
あ〜、疲れた。

実況パワフルプロ野球11 超決定版

*1:スイマセン、僕、性格悪くて。