- 中日8−0巨人 (ナゴヤドーム)
速球派対決でしたが、意外と早く決着が付きました。
2回に中日が7点取って勝負ありでした。
仕上げは、打たれてピヨり状態の木佐貫から福留の3ラン!
快勝でした。
ただ、リリーフ陣からそれほど点が取れなかったのは、反省材料です。
立浪の年間2塁打数が50で歴代3位などがありました*1。
久本の変化球アップ(カーブ+1)もありました。
- 中日6−0巨人 (ナゴヤドーム)
勝:松坂
負:上原
本塁打:王(4回/96号/1点)
全体的にはエース対決で、我慢の試合が続きました。
4回にウチに1点入ったし、ヒットは出るもののホームには帰ってこない苦しい展開。
結果的に16安打で6点という結果ですしね。
で、7回に繋ぐバッティングに徹して、上原から5点を取ってセーフティリードを取ってやっと安心できました。
5点取れたのは、巨人の守備力の低さのせいです。
特にレフトの清水の肩が弱い事を知っているので、レフトの打球が飛んだ時、迷わずランナーを3塁を回しましたから。
それで、2点くらい取れたのかな。
巨人打線は強振を多用してくるので、狙っているコースを見切ってストライクを取りやすかったので、その意味では楽でした。
この試合では、小久保の調子がよかったので、特に彼に注意して投球しました。
という訳で、巨人戦3連続完封!
アレックスの年間安打数が197で歴代3位、福留の年間案打数が193で5位、
荒木の年間盗塁数が78で5位となっています。
そして、うれしい事に岡本のコントロールがDからCにアップしました!
コレはうれしいですね。
岡本はコントロールが今ひとつで連打を食らう事が多かったですから。
*1:荒木の盗塁など次の試合の分の結果を下の次の試合の結果に書きました。