三重県に住む【藤丈なっく】が、
その日に見聞きしたりやったりした事を、イロイロと思った通りに書いていきます。
基本的に、ゲームやアニメや本などの事がメインです。
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今日見たテレビ番組

  • 広島4−5巨人(広島)

勝利投手:佐藤
敗戦投手:永川
セーブ:岡島



中日戦は、地方放送局でアウェイでしたので、巨人戦を見ていました。

広島の2年目の永川が苦しんでますね。
1年目は怖いもの知らずでやってきたと思うのですが、
ココに来て怖くなってきたのもあると思います。
大学時代なら空振りが取れてた球が、打たれてしまうとか。



今年は特にコントロールが定まりませんが、この投手のフォームは制球力があるとは思えません。
動きが大きい上に軸足が動くからです。
軸足が動くという事は、体が上下します。
体が上下すると、頭が動きます。
頭が動くと、目線が定まりません。
基本的に、投手は目で情報を確認して、ボールを指先から放すリリースポイントをつかみます。
その目が動くから、制球がつきにくいのです。
僕が、巨人の河原を評価してないのは、彼も軸足が動くフォームなのです。
野茂を見れば分かりますが、彼、あんな動きの大きいフォームですが軸足はピタッとしています。
確かに、動きが大きいですから、細かい制球はつきませんが。
その意味で、野茂のトルネードより凄い投法をしているのが、巨人の岡島です。
彼、全然、投げる方向を見てないですから。
あんな投げ方でストライクが入るのが不思議ですし、
そういう指導をする人は絶対にいないと思います。
え〜と、永川ですが、細かい所を狙うのでなく、(元々そこまでできる制球力もないですし)
大体でいいですから、ピッチングの基本である低目(特にアウトローの)コントロール
つける事と、フォークの精度を上げる事が課題(特にストライクを取るフォークと
空振りを取るフォークを投げ分けられるようになる事)でしょうね。
それができる事になったら、全盛期の横浜の佐々木と並ぶ投手になると思います。

今回は凄く大事な内容を知らせる回でした。
かなり重要な物語の核心に迫る会話がいくつもありました。
どのキャラが、何をどれだけ知っているかを把握するのに、凄く神経を使ってみました。
ただ、僕は不真面目な(というか不勉強の方かも)視聴者なので、
全てというほどというか、あまり分かりませんでした。
(コレって、コミックスを買って見ておかないといけないのかな?)
特にマスタング中佐(大佐だっけ?)とホーエンハイムの会話は
ホムンクルスの核心に迫るものだったと思います。
ただ、あまりに重い展開の中で、
ホーエンハイムが女性軍人を口説いていたシーンは一休みするには、丁度良かったと思います。

案の定、悪は滅びてないって話で(苦笑)。
妖精(ですかね?)のポルンがいなくなったって放送で。
そのポルンが見知らぬ人間界で苦労するというお話。
探してるプリキュアたちもズレてるし、完全なギャグパートのお話。
とりあえず、怪人は倒せてなくて、コレからも引っ張る展開でした。