- TAN666さんの記事
id:TAN666:20051021#p2
「３本持っていくとしたらどのゲームか」について詳細にお返事頂きました。
コチラへの僕からのお返事は、夜、書きますです。
という訳で、ようやく書きます。
文章が長く読み応えがある分、どう返事するかに悩んだのです。
で、僕の書き方は、TAN666さんが一本挙げた部分のゲームについて徒然と書いていこうと思います。
- 『ゼノギアス』。
僕はディスク二枚目のサウンドノベル式のネタばらしを悪く思っていません。
結構伏線も多かったし、まとめて「ココはこうなんだ」と教えてくれたのは助かりました。
僕がココで悪く感じたのは、自由度が少なかったために
どこかで詰まったらクリアできなくなって最初からやり直しを危機としていただけです。
他には、3Dポリゴンゲームの欠点である視点の悪さ＋そのためにジャンプが難しかった事です。
さらに、ゲームバランスが少し悪かったな。
攻撃を食らっても全然大丈夫なキャラもいれば、
ビリーみたいに体力マックスでもアッサリ戦闘不能になっちゃう部分がね。
確かにゲーム性は低いですね。
まあ、今のアドベンチャーって、謎を解くゲームではなくて、ストーリーを読み進めるゲームですからね。
この『ゲーム性の高さ』を考えると、除外は仕方ないのかもしれません。
- 『イース１・２』
僕は移植の最高傑作だと思っています。
イースは、謎解きからストーリー重視のRPGへの流れを作ったゲームですが、
僕は、謎解きもそれなりにキッチリあると思っています。
- 『クロノトリガー』
僕はSFC版ではバッドエンドしか見れませんでした。
この時は、色々と現実生活で迷っていて、ゲームをする環境になかったし、自分では仕方ないと思っています。
ちなみに、プレステ版を中古で買ってあるので、そのうちリベンジしようと思っています。
『FF3』は未プレイなので、話す事がないので省略します。
- 『ドルアーガの塔』
僕は、このゲームはあまり好きではありません。
MSX派で、ナムコゲームに触れる機会が少なかった事もありますね。
- 『魔装機神』
ロムですから、リセットやり直しが多かったですね。
アレが良さでもあると同時に欠点でもあったと思います。
ホラ、この難易度が、無茶苦茶ユニットを強くして力押しでごり押しでクリアする人を生んだからです。
僕にとって最高のスパロボは、『α』シリーズですね。
アレくらいの難易度が、僕にとってはちょうどいいです。
『ゼルダ』も、MSX派で触れる機会が少なかったので、印象が薄く省略します。
『エストポリス２』も持ってますが、未だに遊んでないので省略。
ちなみにエスト２で、友達が隠しダンジョンで６０何階だかでゲームオーバーになって、
全てを諦めたと達観した顔で語ってました。
結局、『天外魔境II』『俺の屍を越えてゆけ』『ゼノギアス』で落ち着かれましたか。
このうち天外２とゼノの２本は僕もクリアしています。
やはり、結構、ゲームの好みがシンクロしてました。
id:TAN666さん、とても長く読み応えのある文章をアリガトウございました！！！
