三重県に住む【藤丈なっく】が、
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 その2/私信/id:TAN666さんのブログを読んで

TANさんの関連記事(id:TAN666:20051209#p1)

ヴァルキリープロファイルが続編を発表、そしてプレステ1の前作をPSPに移植することに関連して不満を述べられています。
TANさんは、『俺の屍を超えてゆけ』の大ファンで、
売れないからという理由で俺屍1のPSP移植がぽしゃった(?)ことが残念でならないそうです。
TANさんは売れると思ってらっしゃいます。
で、僕は『俺屍』を買いましたが、プレイしてないので、TANさんのご意見に関しては同調、否定のいずれもできません。
しかし、PSPについて思うことがあるので、それを書きます。


昔、MSXを愛用していた僕としては、やたら移植作が多いことからしてすでにPSPは危ないように思えます。
移植って結局後発なんで、先を行っているトップの機種を追い越すことはまずないですから、未来がないんですよ。
んで、こういう無駄な*1移植作を出すより、プレステ1のソフトに関しては、ソフトとメモリーカードを一緒にセットしたパッケージを
『復刻ウルトラベスト』とか銘打って3000円くらいで出せばいいのにと思います。
メモリーカードをセットにするのは、プレステ1のメモリーカードは、店を少し探さないと分かりづらいし、
形は大体プレステ2のメモリーカードと一緒で、ゲームに詳しくない人にはよくわからんだろうから。
そのメモリーカードにはプレステ1専用と大きな刻印を入れておくとか、とにかく詳しくない人への工夫もして。
というのは、プレステ2があれば基本的にプレステのソフトは遊べますから、僕は、何をわざわざPSPで出してるのと思ってしまいます。
まあ、プレステ1でいいゲームだけどディスク読み込みが猛烈に長いとか、ハードの性能的なもので操作性がイマイチなんてゲームは、
PSPで出してもいいと思いますよ。

*1:と僕は思う。