- 犬夜叉 「幸せを呼ぶフタマタ暴力男」
しばらくシリアスな展開が続いていたので、たまにあるギャグ編のお話でした。
笑ったのは、犬夜叉を褒められて、かごめがいい気になった所でした。
イヤ、こういう気持ち分かるんですよ。
普段は、ケンカしていたり嫌っていたりしても、
自分の関わっている人や物が褒められると、凄くいい気持ちになるんですよね。
人間なんてそういうもんですよね(笑)。
- 名探偵コナン 「魔女の棲むお菓子の家」
話的には、あまり広がりがなかったように思います。
というのも、犯人が僕が予想した人だったから(笑)。
イヤ、大体、僕の予想はアッサリ外れちゃうんですよ(爆)。
当たったから、つまらんと。
実に、簡単な理由です。
ただ、このマンガは、トリックとか結構難しくて、アニメの解決部分で説明を聞いて、
やっと分かる、もしくは何となく分かった気になるといった感じです。
僕は、見ていてそういう感じです(笑)。
- MONSTER 「第16話 ヴォルフの告白」
ドイツという外国が舞台で、横文字のキャラが多くて、誰が誰だか把握するのに疲れます。
名前を聞いただけでは分からなくて、実際に顔を見てようやく誰だったか思い出す感じです。
今回の題名は、ヨハンを拾って育てる大元の人であるヴォルフ将軍が出てきました。
彼も、今回の題名とか名前を聞いただけでは分からなくて、
テンマが回想するシーンでようやく誰だったか思い出せました。
放送の最初の方で、驚きました。
僕的に印象の薄い紅薔薇様の蓉子さまが、イチゴ牛乳オレを作ったりとかしてました。
他の薔薇様って凄く印象強いですからね。
黄薔薇様の江利子さまは、問題を巻き起こすし、
黄薔薇様の聖さまはいつも祐巳を構ってるしで、僕にとって凄く印象強いですから。
放送の冒頭と言えば、志摩子さんが祐巳ちゃんにハンカチを差し出したりして。
コレで、志摩子ファンの方は、またもイチコロでやられちまったんでしょうか(笑)。
あと「あ・り・が・と・う」もですな。
オープニングの歌を聴いて思ったんですが、珍しくタイトルを連呼するタイプの歌ですね。
最近のは、小難しい歌が多いですから、こういう単純な歌は、却って新鮮です。
イヤ、まあ、アニメって基本的に子どもの物だと思っているので
ある程度簡単にして欲しいなと思っているからです。