- 神様家族 3巻 「桃色貯金」 (桑島由一/MF文庫J/メディアファクトリー)
正確には、昨日の夜、寝る前にベッドに横になって読みました。
内容的には、あまりにハードだったのに驚きました。
読み終わってすぐ寝ようと思いましたが、興奮して少し落ち着けませんでした(苦笑)。
多分、作者の人は、最後のエピローグの部分、
パパさんとスグルの会話をさせるために、この話を書いたように思います。
あの部分があったから、読後に随分救われた気持ちになれましたし。
ただ、戦闘シーンの描写は、あまり面白く読めませんでした。
元々、バトル物でもないですし、そこら辺は仕方なかったのかもしれません。