- テニスの王子様 「手塚の選択」「結成!ドリームチーム」
録画した放送が2回分あったので一気に見ました。
越前を探しに来たライバル(?)の素性が明らかになりました。
阿久津がやられました。
越前と互角に戦った阿久津を意図も簡単に倒すことで、今度の敵は凄く強いんだと
印象付けてますね。
で、越前が代表メンバーから漏れました。
多分ね、次の放送でコイツと勝負するのだと思いますが、
(↑そのような事を予告で言ってました。)
それで完膚なきまでに負けてしまい、越前に火がつくのかなとも思っています。
まあ、来週の放送を待つとしますか!
- 機動戦士Zガンダム 「湖畔」
カミーユの事をロザミアが「お兄ちゃん!」と呼んでしまう回でした。
今のこの頃は、まだまともでした。
ZZにもロザミアが出てきたのですが、この時は完全なギャグキャラでしたからね(笑)。
あと、バスクがシロッコに
「貴公の欠点は、貴公より優れた者がいないと思っている事だ」と言うシーンがありました。
僕の中で、このセリフはメチャ名言なのですよ。
コレほど、シロッコの事を的確に言い表した言葉だと思います。
もう少し大きく考えれば、オールドタイプとニュータイプの関係を言っていることだとも思えます。
富野監督のガンダムでは、
「人より優れている事が必ずしも良い事ではない」という明確なメッセージを、僕は感じます。
確かに、ニュータイプって戦争があってMSを使う時にだけ役に立ちそうな能力ですし
たとえば、強化人間のフォウやロザミアを見れば分かりますが、彼女たちは全く幸せではないんですよね。
記憶を消され、薬物でコントロールされてて、どこにも幸せがないんですよ。
今回のロザミアがカミーユの事をお兄ちゃんと認識してしまったのも
あやふやになった記憶の結果であって、そこを考えてしまうとロザミアが可哀想だなと思えてきます。
- 天上天下 「陰陽」
ある程度、過去の回想が落ち着いてきたように思います。
最初、真夜のお兄さんが殺されたのは酷いかなとは思ってたのですが
魔剣の力で暴走してしまったために、死なざるを得なかったような状況のように想像します。
しかし、生徒会長って、今とは全く別人ですねえ(笑)。