- ガングレイヴ 「DUTY」
他のアニメだと、メモを取ったりするのですが、このアニメだけは何にもメモしなくても書けます。
それだけ、このアニメを僕が好きなんでしょうね。
多分、僕くらいだろうなあ、ガングレイヴが好きだとか日記に書いてるのは(笑)。
さて、アニメの話を書きます。
文治がブランドン(グレイヴ)に１対１で挑んだ、という報告を聞いて、ベアが納得していましたね。
ミレニアムのメンツの中で、文治の気持ちが解りそうなのはベアだけですから
当然と言えばそうなのですが。
その文治は、自棄酒(やけざけ)を飲んで、バーの黒服に叩き出されてたりしてました。
その黒服のセリフが、何ともシニカルでしたね。
「てめー、あんまり失礼すると、ミレニアムに引き渡すぞ！」みたいなセリフを言ってたと思うのですが
当の言われてる文治が、ミレニオンの幹部に全然見えなくて。
で、文治も状況に笑ってしまって、黒服につばをはきかけて、さらに殴られてしまって。
文治はべろべろに飲んでて、まっすぐ歩けないくらいだから殴られるままだったり。
今回の放送では、僕にとっては、ココが一番の見所でした。
で、放送の最後に、文治はマッドサイエンティストに「俺の体を改造しろ」とか言ってて。
文治って、ブランドンにあってなければ、どこぞでチンピラとして死んでたと思うし
文治本人も、どこか自分を投げた所があるんですよね。
多分、文治はブランドンに倒されて死ぬ時に、ブランドンに感謝して死んでいくんだろうな。
今から筋が読めてしまうよ。
そうそう、ブランドンと言えば、なんでミカを昔の上司の所に預けに行くかなあ？
すぐ足がつきそうなのにさ。
案の定、リーの襲撃を受けて、上司達は殺されてしまったし、ミカはさらわれちゃったし。
あ、文治がミカを助け出して、ブランドンの元に返してから
「俺と正々堂々とサシで勝負してくれ」とか言いそうですねえ(笑)。
どうなりますことやら。
時々、僕が知ってるトリビアを紹介したりします。
この日記を読まれてる皆さんも「あ、コレは知ってる」というのがあると思いますが。
今回知っていたのは「力士は、料理全てをちゃんこと言う」というヤツです。
で、証明するために、小学生の子、２人と武双山関が並んで料理を見せて
小学生は見た通りに「ハンバーグ」とか「カレー」とか言ってるんですが
武双山関が「ちゃんこ」と言ってて、だから正しいのだ、みたいな事をしてて。
この番組の証明ビデオって、このようなイマイチ証拠と感じられないうさんくさかったり
ゲストが無闇に豪華だったりするんですよね(笑)。
しかし、よりにもよって武双山関ですか。
子どもたちは事情を知らないから、武双山関が「ハンバーグ」に「ちゃんこ」とか言ってるので
「バッカで〜」とか「ちゃんこしか知らないんだ〜」とかヤジ飛ばしてる時はヒヤッとしました。
武双山関って、凄いこわもてだから、そのうち子供たちにかみつくんじゃないかとか思いました(笑)。
こういう笑わせ方をする「トリビアの泉」という番組は、好きですねえ〜(笑)。
