三重県に住む【藤丈なっく】が、
その日に見聞きしたりやったりした事を、イロイロと思った通りに書いていきます。
基本的に、ゲームやアニメや本などの事がメインです。
藤丈なっくのホームページ<伝電虫>へ戻る

 本日のなっく

何か最近、休みが来るのが待ち遠しいし、休みになったらグテーっとしてるだけで終わってしまう。
いかんな、この悪循環は。

  • 職場について

後輩が1人辞めました。
大丈夫だと思っていたんですが、ダメだったみたいで。
家庭環境が複雑だったり、色んな事情があったと思いますが、誰にでも、どこの家庭にも大なり小なり問題があります。
で、僕も気になる事があるので書いておく。

    • (1)職場の人が受け入れてくれない

仕事で何かしら嫌がらせをするとかはないんですが、明らかに疎外してくる人もいます。
休憩時に話しかけてもシカトする人もいるし。
まあ、この仕事、入る事は楽なんですが、頭脳労働なんで向かない人にはサッパリですからね。
それで辞めていく人も多い。
で、その人も結構休み時間はボケーッと1人でいるのが寂しかったのかもと思います。
僕もそれは寂しいし腹も立つケド、まあ、だったら1人で好き勝手やらしてもらうよと割り切って
誰にも話しかけずに、黙って仕事の勉強とかをしています。
僕自身、職場で嫌われているのは分かっているので、嫌われていても仕事が出来たら、そいつらも無視できませんから。
僕は、自分の存在価値はそこにしかないと思っています。

    • (2)仕事の内容をメモらない

メモらない人が、意外に多いんですよね。
少し前に書いたと思うんですケド、メモる、メモらないが大卒と高卒以下の違いのように思います。
大卒の100%が書くという訳ではないのですが、高卒はまず絶対に書かない。
一つ一つの作業内容はそれほど難しくないんですが、ひたすらレジで客をさばいてヘトヘトに疲れている時に
いざ「やってくれ!」と言われて、僕は完璧にこなせる自信がないので、メモっているのです。
それでも、僕はいざという時にできなくて失敗して恥ずかしい思いをする事がありますからね。


だから、辞めた後輩はメモってないから、いざという時に出来なくて、それが辛かったんじゃないかと思うのです。
まあ、大人しい人だから、僕ほど邪険に扱われてはいませんが、やっぱり辛いからね。


で、大卒と高卒でメモる、メモらないを言いましたが、大学では話を聞いてメモる訓練をするんですよ。
つまり、授業で先生がイチから全て板書するのでなく、
話を聞いて自分でどこが重要か考えてノートを取っていかないと理解できないし、試験に合格できないからね。
ただ、不真面目な学生は、どこかからノートのコピーをゲットしてきてやり過ごすので、
そういう学生には話を聞いてメモを取る技術ができてないんですよ。
そんな学生は元々が不真面目だから、メモを取る事すら考えつかないかもしれないケド(苦笑)。


まあ、後輩が辞めてそういう事をボケーッと寝る前にお風呂に入りながら考えていました。