三重県に住む【藤丈なっく】が、
その日に見聞きしたりやったりした事を、イロイロと思った通りに書いていきます。
基本的に、ゲームやアニメや本などの事がメインです。
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今日見たテレビ番組

ギャグシーンをかなり入れてあったのですが、
全体的に重い雰囲気を払拭するまでにはなっていませんでした。
元々、この作品のテーマに「人の死とは何か?」があり(と、僕は思っています)、
追求していくとどうしても重くなりがちですし。
ホムンクルスの目的とか黒幕は分かったのですが、
今度はその黒幕がどういう組織とか人間なのかが、僕には分かりません。
多分、放送を全て見終わっても分からんのではと思っています。
でも、それはそれで良いかもとも思っています。
何かの拍子にふと気付く事もあるでしょうし
気付かないまま、ずっとそのままで生きていく上で不都合もないでしょうし。
でも、できれば気付きたいなあ(笑)。

白薔薇三昧、最後の週の放送でした。
乃梨子ちゃんの声って、凄くいいですね。
凛とした部分が、表現されてますし。
割とこの「マリみて」の声優さんって、アニメ声な人が少ないんですよね。
いない訳でなくキチンと他の作品でも有名な声優さんはいらっしゃいますが、
どちらかというと、地声に近い演技で表現されているように思います。
放送では、最後の志摩子さんが乃梨子ちゃんにロザリオを渡す所で
原作小説の挿絵のようにもっとずぶ濡れでいて欲しかったです。

  • 【ドキュメント】 ZONE 「独占密着 浜口京子の13年」

アンマリ面白くない回でした。
昔の映像とかあとはオリンピックで見たような映像ばかりで。
唯一、良かったのは、敗れた準決勝の間違った点数計算の説明があった事です。
アレ、放送してるアナウンサーも、よく分かってなかったし、あとでニュースでも
説明してなかったので、僕、よく分かってなかったのです。
そこは良かったです。

今回の放送は、ギャグ満載のお笑いの回でした。
「それはガキの言葉だ」と言われた沖田が、八木のお嬢さんに同じ言葉を言ったりとか
伊東が本願寺の高僧と話していて「大事に使わせて頂きます」と言った矢先に
土方が「釘打って良いですか?」と無遠慮に言ったり。
まあ、極め付けが、妾を身請けする席で嫁のつねが近藤たちと鉢合わせするトコでしょうね。
今回は、単純にゲラゲラ笑ってました。

このアニメの感想を書いている時に停電になって、そのまま寝ちまいました。
4回に放送を分けて、骨太の事件が見れて良かったです。
今回は解決編でしたが、ただ、ポワロの謎解きの部分が急すぎた気がします。
でも、ミステリの基本的な要素がたくさんあって、見ていて面白かったですね。
あと、ポワロの声を吹き込んでいる里見浩太郎さんに、
ようやく違和感を感じなくなってきました(笑)。