三重県に住む【藤丈なっく】が、
その日に見聞きしたりやったりした事を、イロイロと思った通りに書いていきます。
基本的に、ゲームやアニメや本などの事がメインです。
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今日見たテレビ番組

キャラ紹介が終わったからか、推理部分が骨太になってきました。
少し偏屈な人が死んで、その人の遺産を探すという話でした。
今回、謎を解くのは、探偵ポワロと違って、ミス・マープルの方でした。
淡々と、謎を解いていくミス・マープルを見ているのは面白かったです。
あと、依頼者が、トリックに単純に引っかかってしまうのも見ていて面白かったです。
あと、このアニメの声優さんは、割と俳優さんが勤める事が多いですね。
このアニメ作品には、このやり方でいいのかもしれません。
僕は、声優さんにはうるさくないですから
(声優さんの知識は、結構あると思うんですが(苦笑))。

蛤御門の変」があった回でした。
この時は、新撰組が目立った事をしてないので、合戦シーンとかは少な目でしたね。
佐久間象山が斬られたり、ドンドンと登場人物が減っていってます。
ただ、コレ以降、幕府が落ち目になって、新撰組も機能しなくなってくるのですが
(ハッキリ言うと、不審浪人を斬る事しかやらなくなっていったし、
隊内でも粛清の嵐だったり・・・。)
それをどう表現していくかが楽しみに見ています。

今回の放送は、あまり面白くありませんでした。
突っ込みが足りないと感じました。
実際の試合の模様を少し流して、選手がどう思ってたかインタビューしたくらいで。
まあ、長嶋さんがリハビリしてるし、内容を作るのは難しかったのは分かるんですがね。

この地方の神話を盛んにナレーションしていました。
僕は、他事しながら見てたので、印象は薄いです。
今回の放送自体にも、僕の興味を引く部分が少なかったし。

レコア少尉が、アーガマの面々と会ってカミーユやエマ中尉が衝撃を受ける回でした。
笑っちゃいけないんですが(笑)、
エマ中尉がカミーユをパンパンとビンタする所で大笑いしました。
それに対して、カミーユが的確に言い返していて、それも笑えました。
ただ、エマ中尉を見ていて、どうしてそう感じたか上手く言えないけど、
女って怖いのうと思ってしまいました(同じ意味でレコアさんも怖いね)。
確かに、Zって重い展開ですよね。
リアルタイムで見た頃の僕は、単純に見てただけだったと思いました。
今、見てみると、作品全体に何だか重い空気が漂ってて。
それで、ZZでギャグ路線に走ってしまったのも分かってしまった気がします。
富野監督にとっても、Zは随分、色んな意味で重かった作品のようですし。
それと、毎回この人を見るたびに思うんですが、バスク=オムが羨ましいです。
それは、自分のする事に微塵も間違っていないと信じ切っている点が羨ましいのです。
まあ、軍隊という組織には、こういう人は一人くらいは、いそうだけどね(笑)。

一応、このマンガはスポ根ものなのですが、主人公がメチャ強いのが特徴なので
挫折ってアンマリならないんです。
その意味で、展開にメリハリを付けにくいマンガだと思います。
挫折して、必死で苦労して克服するのがスポ根マンガの基本ですから。
やっぱり、あまりに凄すぎると、精神的に天狗になってしまうだろうという事で
そのように持っていきました。
ある意味、それも基本だと思います。
でも、もっともっとあがいて欲しかったなと思っています。