PCで作業しながら見てたので、それほど真剣には見てませんでした。
僕は、原作小説は全て読んでいて結末は知っていますが、祐巳ちゃんが苦しむ姿は見たくなくって。
特に、土砂降りの雨の中、家に戻って大泣きするシーンは、
今回の一番の見所だったように思います。
原作小説では、聖さまに泣きつくシーンの方が僕には印象的でしたが
アニメを見た時は、上に書いたシーンの方が印象的でした。
- ふたりはプリキュア 「マジ家出?ポルンは一体どこ〜!?」
イキナリですが、僕の周りにポルンみたいなのがいたらガマンできません(笑)。
やる事なす事、どうしてこう問題ばかりなのですか!
で、敵の方の準備が整ってきて、クライマックスが近いように思いました。
- zone 「坂田ジュニアゴルフ塾」
もうこの番組で名物になった、坂田塾の回でした。
今回は、左足に障害を持つ子が入ってきてました。
坂田さんが言う言葉が良かったです。
厳しいけど、愛はあるって感じで。
坂田さんは、マンガ原作で稼いだお金をこの塾に全て投じているそうですが
やっぱり、原作を書けるのは、厳しさの中に愛があるからだと思います。
去年取り上げられた子が、どうなったか気になりますが、成功していて欲しいです。
でも、失敗したとしても、坂田塾で得た経験は、絶対にムダではないと思います。
- NHKアニメ劇場 名探偵ポワロとマープル 「総理大臣の失踪 〜後編 真実はイギリスに〜」
興味深く見せてもらいました。
今回、気になったのは、紳士録という物でした。
僕は全然知らなかったし、日本では馴染みのないものだと思います。
ABC時刻表とか、アガサは新しい物を積極的に作品に取り入れる事が
推理小説家としての基本的な姿勢として、古典となっているのかなあと思いました。
犯人ですが、僕の予想通りでした。
大臣だと救いようがないし、そんな企みができるほど悪知恵が回るとも思えないし(笑)。
でも、あの犯人は見た瞬間から「あやしそう」とか思ってました。
- 鋼の錬金術師 「第48話 さようなら」
今回の見所は、エドとマスタングが車の中で話をしていた時です。
エドは、大人になったと思ったし、マスタングも根は悪い人間ではないと実感できました。
まあ、ハンサムなマスタングが、
女性の看護士さんを言葉巧みに丸め込むギャグシーンも、お約束のようにありましたね(笑)。
元々、名門と縄張り意識が強くて新撰組と見廻組が対立してたので
土方辺りが佐々木を暗殺すると思ってました。
でも、平和裏に近藤と佐々木が納得しあうのを見て意外に思いました。
史実では、佐々木只三郎って殺されたように思うのですが、実際は胴だったんだろうか・・・。
来週というか、明日の日曜に薩長同盟が成立してしまうので、新撰組の落日も近いのですね。
しかし、ビデオを溜め込むのはよくないなあ。
一日に2時間とか決めたら、その分はキッチリ見て消化していかないと
ドンドンたまっていってしまうなあ。
明日からキッチリ見て行こうと思う次第でした。
でも、人間って際になるまで動かないものですよね!
(↑何を言い訳して自分を納得させているんだよう(涙)。)