三重県に住む【藤丈なっく】が、
その日に見聞きしたりやったりした事を、イロイロと思った通りに書いていきます。
基本的に、ゲームやアニメや本などの事がメインです。
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今日見たテレビ番組

PCで作業しながら見てたので、それほど真剣には見てませんでした。
僕は、原作小説は全て読んでいて結末は知っていますが、祐巳ちゃんが苦しむ姿は見たくなくって。
特に、土砂降りの雨の中、家に戻って大泣きするシーンは、
今回の一番の見所だったように思います。
原作小説では、聖さまに泣きつくシーンの方が僕には印象的でしたが
アニメを見た時は、上に書いたシーンの方が印象的でした。

イキナリですが、僕の周りにポルンみたいなのがいたらガマンできません(笑)。
やる事なす事、どうしてこう問題ばかりなのですか!
で、敵の方の準備が整ってきて、クライマックスが近いように思いました。

  • zone 「坂田ジュニアゴルフ塾」

もうこの番組で名物になった、坂田塾の回でした。
今回は、左足に障害を持つ子が入ってきてました。
坂田さんが言う言葉が良かったです。
厳しいけど、愛はあるって感じで。
坂田さんは、マンガ原作で稼いだお金をこの塾に全て投じているそうですが
やっぱり、原作を書けるのは、厳しさの中に愛があるからだと思います。
去年取り上げられた子が、どうなったか気になりますが、成功していて欲しいです。
でも、失敗したとしても、坂田塾で得た経験は、絶対にムダではないと思います。

興味深く見せてもらいました。
今回、気になったのは、紳士録という物でした。
僕は全然知らなかったし、日本では馴染みのないものだと思います。
ABC時刻表とか、アガサは新しい物を積極的に作品に取り入れる事が
推理小説家としての基本的な姿勢として、古典となっているのかなあと思いました。
犯人ですが、僕の予想通りでした。
大臣だと救いようがないし、そんな企みができるほど悪知恵が回るとも思えないし(笑)。
でも、あの犯人は見た瞬間から「あやしそう」とか思ってました。

今回の見所は、エドマスタングが車の中で話をしていた時です。
エドは、大人になったと思ったし、マスタングも根は悪い人間ではないと実感できました。
まあ、ハンサムなマスタングが、
女性の看護士さんを言葉巧みに丸め込むギャグシーンも、お約束のようにありましたね(笑)。

元々、名門と縄張り意識が強くて新撰組と見廻組が対立してたので
土方辺りが佐々木を暗殺すると思ってました。
でも、平和裏に近藤と佐々木が納得しあうのを見て意外に思いました。
史実では、佐々木只三郎って殺されたように思うのですが、実際は胴だったんだろうか・・・。
来週というか、明日の日曜に薩長同盟が成立してしまうので、新撰組の落日も近いのですね。



しかし、ビデオを溜め込むのはよくないなあ。
一日に2時間とか決めたら、その分はキッチリ見て消化していかないと
ドンドンたまっていってしまうなあ。
明日からキッチリ見て行こうと思う次第でした。
でも、人間って際になるまで動かないものですよね!
(↑何を言い訳して自分を納得させているんだよう(涙)。)