三重県に住む【藤丈なっく】が、
その日に見聞きしたりやったりした事を、イロイロと思った通りに書いていきます。
基本的に、ゲームやアニメや本などの事がメインです。
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 視聴したテレビ番組

  • <アニメ>
  1. 七つの大罪 「第22話 君のためにできること
    話としては見るべきモノがない回でした。
    というか、2クールの作品で、もう最終決戦で倒される敵キャラが倒されて終わりなだけですから。

     
  2. カンピオーネ! 〜まつろわぬ神々と神殺しの魔王〜 「第10話 荒ぶる魔王、太陽の勇者」
    リリアナが単なる顔見知りから、相当荒っぽく早すぎる恋人になる感じが上手く表現できていたと思う。

     
  3. カンピオーネ! 〜まつろわぬ神々と神殺しの魔王〜 「第11話 太刀の媛巫女」
    エリカの精神力に感服した。
    その日の最後に、それこそ殺し合いをする事を理解した上で、護堂と楽しくデートするとか、並の人間には到底不可能です。

     
  4. 神様はじめました◎ 「第9話 神様、ふいうちをくらう」
    力で威圧するのが全てではないんですよね。
    心理的、身体的強さは個人によって全然違いますし、いつも力強くいられる訳でもない。
    次郎に啖呵を切る奈々生がカッコ良く見えました!

     
  5. ラブライブ! 「第10話 先輩禁止!」
    前回くらいにかなりシリアスな内容が出てきていたので、もっと重いのが来ると思ったら、結構軽い内容で驚いた。
    水着サービスカットの部分がありましたが、いわゆるオタクアニメ向けのサービスシーンではなかったのは感心しました。

     
  6. 純潔のマリア 「第7話 戦争は戦争を食う −LIBER7 BELLUM SE IPSUM ALET−」
    今回の戦争シーンは、深夜アニメとは言え良く放送できたなと思うレベルの残酷な表現がされてました。
    10〜15年前なら完全にアウトのレベルだと思います。
    マリアに対する戦争推進派(?)の魔女たちは、そんなに人としては悪くはない子達でしたね。

     
  7. 純潔のマリア 「第8話 人は、人にとって狼 −LIBER8 LUPIS EST HOMO HOMINI−」
    この作品は、ホントに話数の題名の付け方が上手い。
    一体何が正義か、誰が正義なのか、全く分からない!
    もっとも人がいて、明確に正義か悪かなんて簡単に定義などできないのだが。

     
  8. 純潔のマリア 「第9話 一つまみの塩を −LIBER9 GUM GRANO SALIS−」
    かなりキツイシーンが連続していましたが、当時のヨーロッパの教会の常識から見れば、フツーに起こりうる事なんだよな。
    ビブが思ったよりも良い人でホッとした。
    ベルナールがマリアの尋問(?)を通じて髪は存在するかの自問自答シーンは、見た目おかしいが、僕には当然起こりうる思考の流れに感じました。

     
  9. 純潔のマリア 「第10話 我憎み、我愛す −LIBER10 ODI ET AMO−」
    「人間は何と愚かなのだ」という話が流れ続けていた。
    しかし、それが人間というモノであり、リアルに描いていると言える。
    原作は読んでましたが、最初の頃は楽しめなかったが、後半に行くにしたがってハマっていった。

     
  10. エスカ&ロジーのアトリエ 〜黄昏の空の錬金術士〜 「第11話 あこがれの未踏遺跡です!」
    良い話のまとまり方で終わりそうだ。
    もっとも、全体的にあまり錬金術をしている感じがしてこなかった(苦笑)。
    実はそこは、僕は評価していて、ゲームとして面白い作品とアニメでそうかは別ですから。
  • <アニメ以外のテレビ番組>
  1. [ドキュメント] 情熱大陸 「第844回/堤大介*1さん/アニメーション監督」
    結果はほぼ分かっているケド、それでもわずかな可能性にかける姿に感動しました。
    あと、落選しても紳士的に振る舞ってましたが、悔しかったと思いますよ。

     
  2. [情報バラエティ] がっちりマンデー!! 「儲かるバスのヒミツ/ゲスト:森永卓郎*2さん、おのののか*3さん」
    1番印象的だったのは、十勝バスでした。
    特別スゴイ事をしている訳ではなく基本的な事ですが、アレだけ面倒な事をキッチリやった事が評価できますよ!

     
  3. [情報ドキュメント] THE世界遺産 「ルアンパバーンの町/ラオス
    非常に素朴な毎日ですが、現在の僕にはないモノばかりで、内心羨ましく思ってしまった。

     
  4. [情報ドキュメント] 夢の扉+ 「技術のチカラで被災地に笑顔を」
    トマトのフィルム農法に取り組む青年の部分に見入ってしまった。
    若くてたとえ経験が少なくてもやらせない事には始まらないですからね。
    他に一緒に取り組まれる方々の英断です。

     
  5. [情報ドキュメント] 夢の扉+ 「北陸新幹線 〜知られざる物語」
    感動したのは、閑職に回されても真摯に仕事に取り組んで、その部署でなくてはならないモノを作り上げたという部分。
    腐らずにやっていれば、誰かが見てくれるし、誰かが認めてくれるんですね。

     
  6. [情報ドキュメント] ダーウィンが来た 「エチオピア高山地帯 密着!幻のオオカミ/エチオピアンウルフ」
    生態などを全く知らない生物なので、興味深く視聴しました。

     
  7. [大河ドラマ] 花燃ゆ 「第11話 突然の恋」
    小田村さんが最後にキッチリ言ってくれたのはスカッとしました。
    しかし、それまで権勢をふるっていた椋梨が転落するなど、間違っても権力をもつモンじゃないと寒気がしました。

     
  8. [情報バラエティ] 美の巨人たち 「世界の駅シリーズ(4) 1912年竣工 『日光駅*4』」
    「設計したのは誰か?」という1本の謎を持って番組を展開したので興味を持って視聴できました。
    最初に大物の名前を持ってきて、「実はそれほど知られてない方でした」というオチもサイコーでした。

     
  9. [情報番組] ワールドビジネスサテライト 「2015年3月16日(月)放送分」
    『カイシャの鑑』に注目した。
    どんな会社もやっぱり最後は人次第なんだよな。
    儲けだけを追いかけるのではなく、信念を持って行動した事が現在の好調に繋がっている。
    もっとも、良い事ばかりでもなく、言葉に出来ないくらい厳しい状況もあったみたいだが。

     
  10. [情報ドキュメント] 未来世紀ジパング 「キリバス共和国ナウル共和国*5/沸騰ナビゲーター:太田泰彦*6さん」
    アリとキリギリスの対比がとても面白かった。
    あの陽気な兄弟が漁船に乗れるかどうかでドキドキさせたが、結果がアッサリしすぎてますよー(苦笑)。

*1:つつみ・だいすけ

*2:もりなが・たくろう

*3:おの・ののか

*4:にっこう/えき

*5:潜入!太平洋の謎の国 〜バブルに踊ったナウル

*6:日本経済新聞 論説委員/おおた・やすひこ