信長と消えた家臣たち 失脚・粛正・謀反／谷口克広（たにぐち・かつひろ）・著／中公新書／中央公論新社

信長と消えた家臣たち―失脚・粛清・謀反 (中公新書)

試験勉強に疲れて、その日の仕事のお昼休みに勉強する気がなくて、フラッと買った本でした。
面白さ的には、普通というか、淡々と読み進めました。
かなりの数の武将が紹介されていて、中には全然知らないような人もいましたし、
歴史小説のように盛り上げて書く本でもないですからね（苦笑）。
個人的に読んでいて面白かったのは、北畠一族に関してかなあ。
一応地元ですが、信長が根絶やしにしてしまったため、アンマリ詳しい事が伝わってないんですよね（苦笑）。