三重県に住む【藤丈なっく】が、
その日に見聞きしたりやったりした事を、イロイロと思った通りに書いていきます。
基本的に、ゲームやアニメや本などの事がメインです。
藤丈なっくのホームページ<伝電虫>へ戻る

 FINAL FANTASY TACTICS (PlayStation版)

ファイナルファンタジー タクティクス PS one Books

ファイナルファンタジー タクティクス PS one Books

僕の中で何本か死ぬまでに終えたいゲームがあって、これはその1本。
何度か途中まで進めて放り出して挫折して、また最初からやり直しというのを繰り返している。
まあ、ゲームデザインに問題があるんですよ。
このゲーム、章仕立てになっていて、章の最後にボスがいるんですが、
そのボスを倒すのにキャラに特定のアビリティをつけてないとまずクリアできないから。
それと、普通、キャラのレベルを上げたら強くなるものですが、このゲームに限ってはそうじゃない。
レベルの高低よりどのアビリティを覚えているかがポイントなんだよな。
そして、ウッカリとフリー戦闘でアビリティポイントを稼ぎにくい場面でセーブして、そこから移動できない場合、
ハマっちゃって最初からやり直しの危険性があるしね。
ボスキャラとかなんかコッチのレベルが10くらい高くても一撃で瀕死にしてきたりするし(苦笑)。
そんな非常に遊びづらいゲームでありながら、僕が好きなのは、ストーリーを最後まで見たいからなんですよ。
松野泰巳さんの重厚ないわゆるあの当時プレステで出てたFFとは違う感じのストーリーを最後まで見たいんです。
今、攻略データも作ってますし、ボチボチやっていきます。


しかし、僕って、精神がハイとローの部分が激しいです。
ノってる時はそれこそガンガン行くんですが、
ある瞬間にパタッと止まってそれからしばらくは何にもやる気が起こらないとかなっちゃうし。
まあ、僕は人の好みにあまり左右されないですし、そこら辺、付き合いづらい人間かもしれないですね。
あと、やりさがしのゲームがメチャ多い。
適当に折り合いをつけて終えていかねば!