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http://www.sponichi.co.jp/baseball/flash/KFullFlash20041225023.html
僕の中で、この投手は、ある意味広島リリーフの象徴みたいな選手です。
イヤ、勝とうが負けようが、いつでも投げてるなあって印象が強くて。
その投手が、楽天へ行ってしまうんですね。
実際、投球練習が10球くらいで終わるくらい肩の仕上がりが早い投手でもあります。
今年は、各球団で戦力にならないと解雇された選手、無償トレードされた選手*1が大挙して楽天へ入団しています*2。
その意味で救いがあるのですが、シーズンが始まったら、メチャ負けるんでしょうね。
2日前に書いた、岩隈投手も、来年は打線の援護が少ないために、相当苦しむと思います。
選手に力がないというのでなく、何もかも寄せ集めの突貫工事ですから、チームとして機能してないからです。
野球は、1人でするものではなく、最低9人のチームプレーですから。
でも、楽天の苦戦はやむを得ないと思っています。
コレは、生みの苦しみです。