三重県に住む【藤丈なっく】が、
その日に見聞きしたりやったりした事を、イロイロと思った通りに書いていきます。
基本的に、ゲームやアニメや本などの事がメインです。
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 視聴したテレビ番組

  • <アニメ>
  1. キングダム2 「第17話 開戦前夜」
    信が対象らしい落ち着いた表情をするようになったなあ。
    次回で大戦でさらに新キャラ追加の模様で誰が誰かという事にならないようにしないと。
    そして、呂不韋丞相を秦王・政の政争が落ち着いたのも少し残念でした。

     
  2. リトルバスターズ 「第19話 きっと、ずっと、がんばるのです」
    クドリャフカの勉強の回。
    基本的な科目はダメダメですが、両親の仕事に関わる物理系の知識に関しては驚異的に知っているというギャップが面白い。
    単純なミスをして落ち込んでいるクドを、リトルバスターズの皆が補習に参加して励ますというラストもヨカッタ。

     
  3. リトルバスターズ 「第20話 恋わずらいをいやせ」
    鈴が考えてそれなりの事を説明しているが、根本的に間違っているのが面白さのミソなんだろうね。
    それに付き合う理樹も人間が出来すぎてますw。
    鈴から見たら笹瀬川さんはイヤな人ですが、僕から見たらフツーに常識人で彼女が何も悪くないのもこの話のポイントだ。

     
  4. リトルバスターズ 「第21話 50ノーティカルマイルの空」
    クドが心身ともに幼いのは、キチンとした家庭で育っておらず、特に両親の愛情に触れていないからと感じてしさせました。
    クドの母親は、夢に向かって邁進していて、クドに逢えない事にさほど辛さを感じてないようにも見え、何が幸せなんだろうねと考えてしまった。
    三枝さんの話も重かったが、今回は、この作品最高に重い話が来ています。

     
  5. リトルバスターズ 「第22話 わたし、必ず戻ってきます」
    明らかになるクド自身が語る自分の過去。
    ファンタジーどころではなく、恐ろしく現実味があって視聴していた僕が言葉が出ないほどショックでした。
    逃げてしまったクドを、けなさず前を向くよう励まして、最後は絶対に帰ってくるのを待っていると言ったリトルバスターズの面々。
    本当の意味での友達っていいよねと痛感した。

     
  6. リトルバスターズ 「第23話 あなたの大切なもののために」
    これ以上はアニメで描けないというくらい厳しい描写が続いた。
    Bパート後半にファンタジー的な描写があるのですが、クドと理樹にどういう能力が、また繋がりがあるのか、
    コレがこの作品最大最後の謎なのかな?

     
  7. 革命機ヴァルヴレイヴ 「第14話 大気圏の兄妹」
    今回は重度の引きこもりのアキラがテーマの回。
    微妙な心理描写と共に、SF表現に見入ってしまった。
    宇宙から地球に降下する描写*1が技術の進歩を感じさせた。
    現在はまともそうなサトミとアキラが幼い頃は逆の性格だったのも人間性に深みを持たせるいいエピソードになっています。

     
  8. 革命機ヴァルヴレイヴ 「第15話 カルルスタインへの機関」
    ハルトがおかしいと一人だけ気付くマリエと、そのマリエにも異能力的な秘密がありそうとか、伏線がドンドン出てきた!
    しかし、サキにも何かあったりとか*2、どうするんだというくらい新設定や伏線がバンバン出てくる。
    最後にエルエルフがマリエを射殺したりとか、衝撃的過ぎな展開で幕引きか!?
    続きが楽しみだ!

     
  9. ラストエグザイル銀翼のファム 「第19話 Queening square」
    リリアーナの殺害が事態を悪い方向に一気に加速させてしまった。
    古来よりテロリズムが事態を好転させるなんて事はないんだよね。
    しかし今回の作品は、乱暴なキャラクターばかりだな。
    前作で酷かったディーオがまともに見えてくるしw。

*1:この装置何て言うンだっけかなー?

*2:前期にそういう部分があったと思うが、視聴期間が開いてしまったので忘れてしまった(汗)。