- <アニメ>
- 翠星のガルガンティア 「第7話 兵士のさだめ」
育った文化で常識が大きく異なる事を示した、最近の軽いアニメ*1では扱うテーマではなくて異質だし貴重です。
船の下をクジライカが泳いでいくシーンの恐怖感は凄まじかったです。あんなのが真下を泳いでいたら、メチャクチャ怖いですわー。
- 革命機ヴァルヴレイヴ 「第8話 光の王女」
エルエルフのキャラクターとしての位置づけが分かってきた。
彼は望んで、あの武装組織に属していないと言うコトか。
ただ、個人的に感心しないのは、敵勢力を撃破して喜ぶ生徒たちかなあ。
確かに安全になったのは分かりますが、アレはアレで、人が死んでますからねえ。
- デビルサバイバー2 「第9話/5日目/驚愕の木曜日」
前回までかなりかっ飛ばした展開が続いていたので、序盤の落ち着いた展開は、気持ちを落ち着ける意味でヨカッタと思う。
そして、とうとうロンギヌスの槍も登場したか…。
さらに、どー見ても憂う者より大和局長の方がラスボス臭が漂ってきてるなーw。
- <アニメ以外のテレビ番組>
- [ドキュメント] アスリートの魂 「新たな自分へ 〜バドミントン 垣岩令佳(かきいわ・れいか)選手〜」
ペアを組む事がこんなに難しいンだなぁと痛感しました。
そしてバドミントンは、単純そうに見えて一瞬の判断や位置取りが重要だったりと、奥の深いスポーツです。
放送中盤では全く勝負にならなかったペアが、最後は負けましたが試合が成立していた事に、確かな成長を感じました。
- [情報バラエティ] ドラHOT+(中日ドラゴンズ応援番組) 「試合直前の札幌ドームから生中継ほか」
面白さはもう一つかなあ。
時間が少ないので密着度合いが小さいのが残念かなー?
- [ドキュメント] ソロモン流 「春の快適生活スペシャル
『倉本康子(くらもと・やすこ)さん/インテリアモデル』&『ももせいづみさん/生活コラムニスト』」
取り上げて大正解だと思ったのは、ゴミ屋敷の女の子。
単純に堕落した結果ではなくて、実は家族に不幸があってという辺りに気持ちが入り込んでしまいました。
片付けの基本は、誰でも同じ事を言っていて「持ちきれないモノを持たない」事と「必要ないモノは思い切って捨てる」って事なんですよね。
- [情報ドキュメント] プロフェッショナル 仕事の流儀 「第202回 いのちの色で、糸を染める/志村ふくみ*2(しむら・ふくみ)さん」
失礼ながら非常に物腰が大人しい落ち着いた方なので、スゴイ方だと全然感じませんでした。
気持ちが入り込んできたのは中盤に生い立ちが紹介される部分辺りから。
右上に出る字幕で気付かされましたが、人間国宝にまでなられた方だからスゴイんですよねえ。
でも、行程を見ていると人の力だけでは名品が出来ない辺りに、何だか農業みたいだと感じました。