- <アニメ>
- さくら荘のペットな彼女 「第16話 ずっと、好きでした……」
ゲームのプレゼンが成功することから始まって、あまりに話が上手すぎて現実味がないです。
観ていて少しシラけてしまったなあ・・・。
- みなみけ ただいま 「第1話 春のはじまり、南家のはじまり」
<Aパート>
ケイコが露骨に夏奈を嫌っている。
さすがにああいう事ばかりしていたらなあ。仏の顔も三度まで。
<Bパート>
春香がこたつをしまいたくないとワガママを言うシーンが珍しいし、声が可愛らしかったw。
あと新キャラのミユキが夏奈に背の高さを聞いていたが、リコには胸が大きくなるのを聞いているのを見て、その落差に妙に笑ってしまった。
- へうげもの 「第32話 数寄者のクロスロード」
忍城の水攻め失敗で悔しがる三成を見て心地よかったです。
実際、執政者として辣腕をふるっていい気になっているから「ざまあみろ!」と当時でも思った人は多いでしょうねえ。
妖婦として成長してしまった茶々(淀君)に驚いたのも束の間、あまりにカッコ良く振る舞う織田長益(有楽斎)に惚れ惚れとしました。
この作品で描かれる有楽斎は、どうもカッコ良すぎですよねえ。声優もシブイ声の人を選んでますし。
- あかね色に染まる坂 「ハードコア OVAですよっにいさん!!」
別に見ても見なくてもいい内容だわw。
- <アニメ以外のテレビ番組>
- [情報ドキュメント] ガイアの夜明け 「ふるさと再生に懸ける!」
夕張市長が政策を話してご年配の方々に「引っ越してもらいたい」との申し出に反対するシーンに少し怒りを覚えました。
財政破綻するような市町村だから、協力すべきだと思いました。そうなった責任は市民の方々全員にあります。
そして何より真摯に市政に取り組む市長の姿に同情や感動もしてしまいました。
- [情報バラエティ] カンブリア宮殿 「第328回/コミュニティデザイナー/山崎亮(やまざき・りょう)さん」
正直、この番組に出るべきゲストではない用に思いました。
彼の会社や彼自体が儲けを考えた活動ではないですから。
- [情報バラエティ] 美の巨人たち 「1907年 アンリ・ルソー作 『蛇使いの女(へびつかいのおんな)』」
上手い絵だと思います。前衛的でありながら、写実的でもある。
ただ上手くなることと引き替えに精神が病んだと思えたので、1つのことが際立つ事は代わりに1つのモノを失うって事なのかねえ。