三重県に住む【藤丈なっく】が、
その日に見聞きしたりやったりした事を、イロイロと思った通りに書いていきます。
基本的に、ゲームやアニメや本などの事がメインです。
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 機動戦士ガンダムSEED DESTINY 「第7話 混迷の大地」

小説を読んだ事で、ほぼこの作品の舞台とか情勢とかが分かってきました。
どうもこのアニメは、状況説明が少ないんですよね。
前作から(現実時間で)約一年ほどのインターバルがあるし
冒頭の1分くらいを使って状況説明をすれば良いと思うのにな。
冒頭の一分くらいは、前回の放送の最後の方を流すだけなので
別に状況説明に使っても良いと思ってます。




さて、アニメの内容ですが、隕石落下時のラクスの歌の演出は良かったと思います。
結構、衝撃的で酷く壊れたり吹っ飛んだりする映像が流れていたのですが
少しはやわらげる効果になったと思うからです。
あと、また、シンとカガリが衝突しましたね。
「犠牲者が少なくて良かった」と言ったカガリのセリフは、為政者の言葉なんですよ。
為政者から見たらあの言葉は正しいと思います。
まあ、それが許せないと怒ってしまうシンが若いというか純粋というか。
地球に大損害が出て、ブルーコスモスの男(名前知りません)が
ユニウス7落下時のモビルスーツの作業現場の映像を押さえて
コーディネイターを倒せと煽るのでしょうね。
で、ナチュラルとコーディネイターの対立がまた激化しそうになって
戦いの幕はあげられたって感じですね。