三重県に住む【藤丈なっく】が、
その日に見聞きしたりやったりした事を、イロイロと思った通りに書いていきます。
基本的に、ゲームやアニメや本などの事がメインです。
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 テニスの王子様 「幻のファントムボール」

前回の最後の方で、肩をポールにぶつけた切原ですが、
案の定、プレーが続けられなくなっちゃいましたね。
で、続行できなくなって、越前が登場するワケになるわけです。
主役は最後に出てきておいしい所をさらっていくものですから、
基本パターンは踏襲しています。
ただ、ポイント的には、6―4で越前が不利ですし(越前が4ね)
コレでケビンが勝ったとしても納得せずに、まっさらな状態でもう1回勝負となるのでしょうね。
今回良かった部分は、「体が壊れてもいいから試合を続けたい!」と言い張る切原を
真田が説得するシーンでした。
でも、真田がああいう説得をしなければ、切原も引くに引けなかったでしょうし
切原を認める発言をして説得した真田は良かったですね。
逆に、跡部が切原の高校の部長だとして、どう説得するかがあれば見てみたかったです。
ある意味、真田と跡部は双璧ですから。