風邪を引いてしまったためか、昨日の夜は中々眠れませんでした。
結構、辛かった・・・。
機動戦士ガンダムSEED DESTINY 「第7話 混迷の大地」
小説を読んだ事で、ほぼこの作品の舞台とか情勢とかが分かってきました。
どうもこのアニメは、状況説明が少ないんですよね。
前作から(現実時間で)約一年ほどのインターバルがあるし
冒頭の1分くらいを使って状況説明をすれば良いと思うのにな。
冒頭の一分くらいは、前回の放送の最後の方を流すだけなので
別に状況説明に使っても良いと思ってます。
さて、アニメの内容ですが、隕石落下時のラクスの歌の演出は良かったと思います。
結構、衝撃的で酷く壊れたり吹っ飛んだりする映像が流れていたのですが
少しはやわらげる効果になったと思うからです。
あと、また、シンとカガリが衝突しましたね。
「犠牲者が少なくて良かった」と言ったカガリのセリフは、為政者の言葉なんですよ。
為政者から見たらあの言葉は正しいと思います。
まあ、それが許せないと怒ってしまうシンが若いというか純粋というか。
地球に大損害が出て、ブルーコスモスの男(名前知りません)が
ユニウス7落下時のモビルスーツの作業現場の映像を押さえて
コーディネイターを倒せと煽るのでしょうね。
で、ナチュラルとコーディネイターの対立がまた激化しそうになって
戦いの幕はあげられたって感じですね。
ふたりはプリキュア 「夢の世界へご招待!?一泊二日闇の旅」
渚がお泊りする回でした。
敵の怪人が、ポルンが怪しいと気付いて、何とか奪おうとあの手この手を尽くす
内容の回がココんトコ続いてますね。
機動戦士ガンダムSEED (5)終わらない明日へ (矢立肇、富野由悠季・原作/後藤リウ・著/角川スニーカー文庫/角川書店)
夜、眠れなかったので、ベッドに横になってこの小説を読んでいました。
読んで良かったと思ったのは、クルーゼの素顔について
キチンと書かれていた事と(僕はアニメの時は分からなかったのです。)
なぜそういう姿になってしまったかのクローン技術の問題点が書かれていた事も良かった。
さらに、最後のフレイが死んでしまう時に、キラに対して謝ろうと改心していた事も良かった。
イヤ、フレイが、キラが苦しんで同胞のコーディネイターを殺して
フレイが「やった」と思ったままだったら
フレイは救いようのない悪女にしかならなかったから。
この部分は、小説独自の解釈かもしれないですが、それだったからこそ良かったと思います。
僕は、キラとフレイの関係で一番気に入っているシーンは、
(この巻の内容ではないのですが)キラが「僕たち間違ったね」という
セリフをつぶやくシーンだったりします。
この小説は、基本的にアニメ版をなぞる内容ですが
読みやすかったですし、小説ならではの心情表現が細かくて、読んで良かったと思います。
イリスのアトリエ (プレイステーション2)
ラスボス対策として、レベル上げしてました。
多少、マナ石を使ってキャラを強化したので、それなりに進みやすくなりました。