三重県に住む【藤丈なっく】が、
その日に見聞きしたりやったりした事を、イロイロと思った通りに書いていきます。
基本的に、ゲームやアニメや本などの事がメインです。
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 視聴したテレビ番組

  • <アニメ>
  1. アクセル・ワールド 「第4話 Declaration;告白」
    黒雪姫がハルユキに告白するのですが、「コレ、本気に、ホントにそう思って言ってるの?」って思ってしまう。
    かなり真剣な部類のゲームだケド、事故で瀕死のプレイヤーに対してゲームやろうっていう展開はどうも嫌悪感を覚えてしまった。

     
  2. アクセル・ワールド 「第5話 Aviation;飛翔」
    この作品の面白さはバトルが練られていて、徹底したピンチになってドキドキするんだよな。
    予定調和的に勝つのではなくて、ホントに奇跡的に勝ちを何とか拾う展開がたまらない!
    今回は、現実世界ではカンペキ超人のタクムの業がポイントだな。

     
  3. アクセル・ワールド 「第6話 Retribution;応報」
    展開がホントに予想出来ない。
    凄く練って考えられたシナリオだ。
    コレだけではないが、例えば萌えラノベの黄金パターンで幼なじみが恋人未満くらいでいつもそばにいたりなどのお約束があるが、
    そこが微妙に違ってるのが面白さの元になっている!

     
  4. アクセル・ワールド 「第7話 Restoration;修復」
    ハルユキが明らかにレベルが1つ上のバトルができるようになっているし、今も猛勉強でレベルを上げてきている。
    元々ゲームが上手いという設定が活きてきている。
    その意味で、もっと上のレベルの思考を持ってアクア・カレントと戦うのはスゴク勉強になっている。
    そして護衛をする、続けられる意味の設定も面白い上に、タクムが転校してくるとか楽しみになるイベントを詰め込んでくるなー!

     
  5. アクセル・ワールド 「第8話 Temptation;誘惑」
    「コレ、一体、何のトラップなの!?」という展開だ。
    あまりにも怪しさ爆発すぎて、結構早くにバレてしまってるな(苦笑)。
    しかし、本体が貧弱なのでパワードスーツみたいな装甲をまとうのは、バトルの展開的には面白い!
    Bパートの最後の方で黒雪姫が、彼女に無償の愛を誓うハルユキに妙に優しい理由は何となく分かった。

     
  6. アクセル・ワールド 「第9話 Escalation;激化」
    ハルユキ的には「何で、こんな事になってるの!?」って気持ちなんだろうなー。
    その意味で、タクムは実にスマートでそつがない。
    顔良し、性格良し、勉強も出来るとか、コレだけ基本スペックが高ければ、さぞおモテになるだろうw。

     
  7. アクセル・ワールド 「第10話 Activation;出撃」
    かなり遅いが、ようやくハルユキにもフラグが立ちつつある。
    しかし、思うのですが、こんな都合良くインしているって、普段の生活は大丈夫だろうかと余計な心配をしてしまう。
    フィクションではありますが、現実世界ではない場所で高位にいるという事は、現実生活を犠牲にしているって事ですから。

     
  8. アクセル・ワールド 「第11話 Obligation;宿命」
    黒雪姫ですが、やはり優等生タイプは意外に精神的に打たれ弱いなー。
    黒雪姫が先代の赤のレギオンの王をなぜ殺したのかも、この作品の最大の謎だな。
    黄のレギオンの王の声優が石田彰さんなのは、鉄則ですなw。

     
  9. 黒子のバスケ 「第71話 これでも必死だよ」
    洛山は強いが、赤司の恐怖政治ぶりが凄まじく、そこからチームが崩壊する危険性を持っているよね。
    才能やプレーで目立たない小金井くんが、見せ場を創ったり、人それぞれが存在に意味がある部分が面白かった。

     
  10. 黒子のバスケ 「第72話 忠告だ」
    高校生くらいになると、計算して冷静に読み切って勝つ、という部分を要求される段階には、ある程度くるとは思う。
    しかし、赤司のいるチームには、間違っても入りたくない。
    そして、あまりのスーパーサイヤ人なみのプレーの連発に、さすがに白けてしまったよ(苦笑)。

     
  11. モーレツ宇宙海賊 「第26話(最終回) そして、海賊は行く」
    最終決戦ですが、変にファンタジーではなく、キチンと納得出来る戦闘描写で終えた事は評価出来ると思います。
    原作が続いているのもあるせいか、第一部完という感じで、続きは劇場版という流れなんだよなー(苦笑)。

     
  12. それでも世界は美しい 「第1話 晴れの大国」
    落ち着いた展開からスタートしたな。
    そのため、面白さとか評価はまた次回以降に持ち越しです。

     
  13. それでも世界は美しい 「第2話 雨の公女」
    裏声で怒鳴るヒロインというのも珍しいなw。
    少女漫画が原作らしく、現実と内面が反比例しているキャラクターが王とヒロインの王女なんだなー。
    しかし今回は、エエ話やった…ので、視聴を続けようと思う。

     
  14. それでも世界は美しい 「第3話 関白宣言」
    この2人が一緒になったのは、当然と感じるエピソードでした。
    題名はから、いかにリビが横暴の限りを尽くすかと思っていたのですが、それほでもなかったよw?

     
  15. それでも世界は美しい 「第4話 Ring of tales(1)」
    神官長をイケメンに仕上げようとして、微妙なキャラデザインだな。
    しかし、異民族の子どもを収容する施設があったり、リビが善政を敷いているエピソードは良いね。

     
  16. それでも世界は美しい 「第5話 Ring of tales (2)」
    「お前さえいれば他に何も要らない(意訳)!」なんて、女子なら一度はいわれてみたいセリフですなーw!
    そして、全てがかみ合って、キレイでいい話だった。

     
  17. それでも世界は美しい 「第6話 Call my name」
    男女の修羅場で「この泥棒猫!」と絶叫するシーンも一度は見たくあります。
    凍り付く女子の戦いですが、最終的に人としての器で負けを悟るルナの潔さも全てが素晴らしかった。
    この作品は、絵というより明らかに話の方が上だわ。
  • <アニメ以外のテレビ番組>
  1. [情報番組] ワールドビジネスサテライト 「2015年8月3日(月)放送分」
    電力会社を選べるのは、他人のふんどしで勝負をしようとするのは、僕的には賛成は出来ません。
    結局複数の会社が絡む事で、コストが増大し、安く上げようとサービスの低下が懸念されるので。
    もっとも、健全な競争を促す意味で、複数の選択肢はあっていいと思います。
     
    領収書の電子化ですが、確かにごまかしや不正の危険があると思います。
    ただ、インタビューで答えられていたように、文明や文化が進歩したのに、法律が追いついていない悪例になっちゃってますね。

     
  2. [情報ドキュメント] 未来世紀ジパング 「シンガポール*1/沸騰ナビゲーター:太田泰彦*2さん」
    冒頭は、与沢氏とか村上氏とかが出てきて、単純にミーハー視点で視聴していました。
    しかし、後半、小学生のウチから激烈な競争社会の中に放り込んだりされているのを見て、戦慄してしまった。
    自分自身や、周囲を含めた全体のレベルアップに励むのは良い事で当然やるべきですが、コレはやりすぎ。

     
  3. [情報ドキュメント] プロフェッショナル 仕事の流儀 「第273回 希望を灯す*3、魂の映画/細田守*4さん」
    苦行僧みたいな毎日を平然と受け入れられなければできない仕事。
    宮崎駿氏の後継者と思える方ですが、意外にもジブリの入社試験に落ちたりとか、後年呼ばれて仕事を依頼されたりとか、ホントに紆余曲折の人生。
    その後、監督として立ち直れないほどの挫折があったりとか、精神がどうにかなるレベルの試練の連続で視聴していてキツかった。
    でも、視聴していて怖くなってきた。
    細田さんがいたら、宮崎さんがいなくてもいいって感じがしてきたから。

*1:巨星墜つ…超優良国家!シンガポールの“表と裏”

*2:日本経済新聞社 論説委員編集委員/おおた・やすひこ

*3:ともす

*4:アニメーション映画監督/ほそだ・まもる