三重県に住む【藤丈なっく】が、
その日に見聞きしたりやったりした事を、イロイロと思った通りに書いていきます。
基本的に、ゲームやアニメや本などの事がメインです。
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 視聴したテレビ番組

  • <アニメ>
  1. 銀の匙 Silver spoon 「第5話 八軒、大わらわ」
    少しワンパターンな気がしてきた。
    エゾノー祭というイベントがあるのだが、ココで起こる話の流れがワンパターンです。
    面倒事が全て八軒に丸投げされて、彼が中心人物になってやり切るっていう…、ね。
    あとは黒王号が狙った演出だが、笑って見入ってしまったのだw。

     
  2. 銀の匙 Silver spoon 「第6話 御影、奮闘す」
    前回の感想でワンパターンと書いて大失敗でした(汗)!
    八軒、過労で倒れてまさかのリタイア!!!
    勉強という尺度でしか息子を見られない父親と、それから出ていこうとする息子・八軒の対立が上手く演じられていたと思います。
    あとは、高校のメンバーが何気なく戻ってきた八軒を迎えるシーン。
    大体こういうのって本人だけが気まずくて、周囲は意外と何とも思ってないンだよね(苦笑)。

     
  3. 銀の匙 Silver spoon 「第7話 駒場、マウンドに立つ」
    八軒と御影のデートを描くと思っていたら、駒場の野球部の秋季地区予選がメインになっていた。
    今期は、こういう前回のラストと違う話で攻めてくる事が多いね。
    個人的に、この作品は、エゾノーでの日常の高校生活を描く部分にあると思っています。
    駒場が甲子園に行ってしまうと応援で日常でなくなってしまうから、準決勝での敗退は作品的には正解です。

     
  4. 銀の匙 Silver spoon 「第8話 八軒、咆える」
    今回の話を見て、萌え系アニメでは絶対にない点が、僕には意外にも楽しめていると気付きました。
    メガトン級にキツイ事件が発生しますが、それをして生きていく以上、生活が成り立たなくなる可能性もある訳で。
    何も出来ない子どもの無力感が良く出ていて、納得できず怒る精神的に子どもの八軒と、冷静な御影と駒場が印象的でした。

     
  5. 銀の匙 Silver spoon 「第9話 最後の牛乳」
    前回の駒場農場破産が、今回も尾を引いています。
    銀の匙・2期目の山場はコレですねー。
    悲惨に描かれても視聴がツライから、淡々と描いてくれたのは救いでした。

     
  6. 銀の匙 Silver spoon 「第10話 夢」
    とりあえず、前を向き始めた学生たち。
    僕は天職にある仕事が見つかったような、見つけられないような感じです。
    が、この作品のキャラクターたちは、家業があってそれを継ぐ事が家族内で暗黙の了解になってますが、違う仕事がしたくなった時は悩むよねー。
    母やおばさんの女性陣より、案外、父や祖父の男性陣の方が肝が据わっていたのが印象的でした。

     
  7. 銀の匙 Silver spoon 「第11話(最終回) 何度でも」
    「八軒は確かに成長した!」と感じるシーンが随所にあって、視聴していてとても気持ちよく楽しかった。
    父親と八軒の会話は、絶対に分かり合えない父と息子という存在を強く感じたし、八軒に視聴者が感情移入する良い効果になってますね。
    Bパートは、宴会になって明るく終了。
    最後は笑ってサヨナラってサイコーですわー!

     
  8. エスカ&ロジーのアトリエ 〜黄昏の空の錬金術士〜 「第1話 ようこそアトリエへ!」
    ゲーム原作という事でやはり展開がかなり速いです。
    話もそうですし、登場キャラクターの多さも。
    1話を観た印象ですが、所有しているゲームパッケージ*1から想像してロジーがもっと乱暴な人だと思ってましたが、意外に紳士でしたね。

*1:スイマセン。全くの未プレイです。