- <アニメ>
- 天元突破グレンラガン 「第24話 忘れるものか この一分一秒を」
バトルばかりであまり見るべきモノがない回だったなあ。
ただ退場するメインキャラクターもいて、敵側の圧倒的勢力と強さがよく表現出来ていたと思います。
まあ、少々自陣営のキャラクターが多いと感じていましたが、このシーンのためかと邪推しちゃうね(苦笑)。
- 天元突破グレンラガン 「第25話 お前の遺志は受け取った!」
キタンのセリフを聞いていてホッとした。
小難しい要素が増えていた*1が、基本的に熱血でぶつかっていけば何とかなってしまうという無茶苦茶さが、この作品の特徴なんだよ。
もっとも、サングラスモグラ(ブータ)が螺旋エネルギー満載というのは、無茶苦茶にも程があると思うw。
- 天元突破グレンラガン 「第26話 行くぜ ダチ公」
冒頭のアンチスパイラルのセリフは、真実味がありますね。
そして、最後は精神的な攻撃で来たかー。
ガンダムなど過去の名作でもありましたが、こういう分かりづらい精神的な描写は、僕は好きじゃないンだよねー。
でも、そばにいるカミナの言葉で危機を乗り越える描写は上手く描けていたと思います。
- 天元突破グレンラガン 「第27話(テレビ版 最終回) 天の光は全て星」
ラストはもう少し救いがあって欲しかったです…。
- <アニメ以外のテレビ番組>
- [ドキュメント] ソロモン流 「阿川佐和子(あがわ・さわこ)さん/作家、エッセイスト」
僕がこの方に対して抱いている印象は、目立たない特徴のない人でした。
が、今回この番組を見て、この方にも人生山もあって谷もあって、今の仕事はこういう転機もあってなど、ストーリーがキッチリありましたね。
失礼いたしました。
- [ドキュメント] アスリートの魂 「誰も見たことがない頂へ 〜スポーツクライミング 小田桃花(おだ・ももか)選手〜」
以前にもd取り上げられた事のある選手ですよね?
トップ選手である理由の説明からスランプまで、上手くストーリーが繋がっていました。
ラストではキッチリ立ち直って最高の終わり方でした!
- [情報バラエティ] カンブリア宮殿 「第340回/ミュージックセキュリティズ 社長/小松真実(こまつ・まさみ)さん」
社長さんが、あまり喋りが上手くないことに逆に好感を持ちました。
ホントにカネ目的でこういう事業をしているンじゃないんだって。
あと投資前提の企業のファンドへの流れが出てましたが、ココまでするのかっていうくらい念入りに事業について調査してますねえ。
だから、成功するのだと強く印象づけられました。
- [情報バラエティ] ワールドビジネスサテライト 「2013年5月2日(木)放送分」
『雇用改革』で認識が変わったのは、解雇があまりに大きく取り上げられすぎている事です。
欧米と日本の雇用の違いとしての就“業”(ジョブ型正社員)と就“社”は、「なるほど、確かにそうだ」と感じました。
ただ、インフレ率2%などと同じように、曲解して濫用する企業は出てくるよねえ。
一番印象的だったのは、現在就活中の若者にインタビューして「絶対終身雇用で」と発言している事への説明として、
「今の若者は正社員としての終身雇用と、収入に大きな制限のある非正規雇用の二択しかないなら終身雇用を選ぶに決まってます」と言っていたこと。
- [情報バラエティ] ワールドビジネスサテライト 「2013年5月3日(金)放送分」
横浜で待機児童ゼロ問題に関して、とても印象的だったのは、少々庭などの設備がなくても認可していくコトです。
確かに、規定があってそれがないと十分出来ないのは分かるんですが、実際にそれが難しくて多くの人が不幸になるのであれば、
認可条件を少し緩和するのは良いのではないかと思います。
現状、子どもが保育園に預けられないことで、働きたくても働けない人がいるというのは、国家の損失ですから。
- [情報バラエティ] ワールドビジネスサテライト 「2013年5月6日(月)放送分」
バイクの特集はヨカッタです。
今販売されているバイクのデザインが僕的には今ひとつ好きになれなかったので。
中国が世界一海外旅行に出かける国というコトですが、コレはまあ富裕層が出かけているってコトなんだろうね。
- [情報ドキュメント] 夢の扉+ 「Good Design,Good Living!/工業デザイナー/宇田川信学(うだがわ・まさみち)さん」
以前の番組で取り上げられたのかな?
かなり古い出来事の紹介が多かったから。でも、コレはコレでヨカッタと思います。
この番組は、ドリームメーカーの試みが成功する結果が分かるのは、もう少し先というパターンが多いですからね。
- [情報バラエティ] 美の巨人たち 「ルネサンス シリーズ前編/1452年 ロレンツォ・ギベルティ作 『天国の門(てんごくのもん)』」
- [情報ドキュメント] ダーウィンが来た! 「追跡!ペンギン大脱走/フンボルトペンギン」
現実に動物園での事件を元にして、野生の生態から行動を探っていく新しいパターンが新鮮でした。
*1:その要素があったから、僕は視聴を続けたのは事実ですが。