三重県に住む【藤丈なっく】が、
その日に見聞きしたりやったりした事を、イロイロと思った通りに書いていきます。
基本的に、ゲームやアニメや本などの事がメインです。
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 サイロンの光と影/グイン・サーガ121巻/栗本薫(くりもと・かおる)・著、丹野忍(たんの・しのぶ)・挿絵/ハヤカワ文庫JA/早川書房

サイロンの光と影―グイン・サーガ〈121〉 (ハヤカワ文庫JA)

サイロンの光と影―グイン・サーガ〈121〉 (ハヤカワ文庫JA)

二〜三冊吹っ飛ばして読んでしまいました。
やっぱりこの作品はグインあってこそですし、グインがケイロニアに帰るとなったら即読まないと!
ただ、読み飛ばした事から、内容でいくつか「?」と思う事があって困りました。
そのうち、積んである読んでないグイン作品を読まないと!


ハゾスは、シルヴィアを酷評しますが、この子は可哀想だと思いますがね。
親に愛されてなくて、グインに求めるも、国のためにグインがいなくなってしまって放り出されたっていう。
もちろん、彼女の言動に問題がある部分はあるけど、どこかで間違ってしまったんでしょうね。
だからこそ、何とかしたいと思うグインの気持ちは痛いほど分かります。