- 出版社/メーカー: コナミデジタルエンタテインメント
- 発売日: 2006/12/14
- メディア: Video Game
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交流戦を2試合プレイ。
相手は2試合とも西武でした。
結構中島やカブレラにポンポンヒットを打たれて困りました。
しかも、結構走る選手が多くて盗塁を防ぐために苦心しました(苦笑)。
中でも最高に大変だったのは2試合目の先発が稲尾だったこと。
とりあえず、今年の現実の野球で西武に松坂がいないので、松坂に匹敵するくらいのエースを入れようと思って入れたのがOBの稲尾和久。
コイツ異常に強い。
奪三振や防御率とか先発の数字でパリーグではコイツが一番。
自分で入れて後悔したくらい(苦笑)。
今回、もうヒット打ったら即盗塁、ランナー二塁から送りバントで三塁へ進め、
さらにミート打法で内野ゴロを打たせてとにかく一点を取る事に集中して何とか勝ちました。
前回のナゴヤドームでの対戦では、何とか2点取ったモノの継投に失敗して岩瀬が打たれてしまい延長に突入、
12回に何とか2イニング目の小野寺を打ち崩して辛くも勝利なんて流れでしたからね。
稲尾の成績は、この試合終了後で防御率1.65、8勝1敗でやっとウチが負けをつけた。
いかに、パリーグで独走しているかが分かると思います。
このゲーム、盗塁刺すのが結構難しいのよ。
変化球でストライクゾーンで勝負していたらまずアウトに出来ない。
まっすぐで外さないと絶対にランナーを殺せない。
実際の野球でもココまでは酷くないとは思いますが、特徴をつかんだいいシステムかと思う。
あと、ランナー一塁でエンドランをかけると、セカンドが二塁にベースカバーに入るので
一二塁間が大きく開き、そこにボテボテでもゴロを転がすとまずヒットという演出も好きです。
ま、たまに僕のチームもエンドランを決められて、その時はクソッと思いますがw。