- <アニメ>
- スクールランブル二学期 「誰にも縛られたくない〜 もう学校や家には帰りたくない〜 暗い夜の帳の中で〜」
意外に鈍い沢近と焦る播磨、そしてその状況を楽しむ美琴の組み合わせが面白かったな。沢近は自分にもっと素直になればいいのにと思うし、播磨は相変わらず間が悪いなあとか、そういうアンバランスさもこの作品の面白さのもとなんでしょうね。
- ARIA The NATURAL 「その 雨降る夜が明ければ…」
灯里がゴンドラと別れる回。今までの灯里の映像を使って総集編的な感じだったり(+アリシアさんの過去の新規映像を加えて)してました。内容的にはさほどない内容だったのですが、そこがこの作品の良さだと思います。
- アイシールド21 「第68話 最速の証明」
陸の性格がやはり原作より荒い気がします。原作の陸なら瀬那の手を払うような事はしないと思います。陸のロデオドライブですが、アニメではイキナリ消えてしまうので、スゴイ動きだという事が全然伝わってこなかったのが残念でした。あと、陸と瀬那の光速の勝負は、久々にドラゴンボールを見てるみたいだった。
- ウィッチブレイド 「錯」
ファーザーとか、雅音の上司のライバルの壊れっぷりとか、明らかにゴールデンタイムに放送しちゃいかん内容満載の作品だなあ。もっとも、ああも胸を強調した服ばかり着てるキャラばかりなので、そこからしてすでにアウトですが(苦笑)。
- つよきす Cool×Sweet 「激突!体育武道祭!!」
ま、原作を意識しなければ楽しめる作品かと。最後の、「ふんっ、分かってるんだからね!」というのは、ツンデレの基本だなあとか思いながら見てました。
- capeta 「第45話 ビクトリー・ロード!」
各キャラが、ひと段落してそれぞれの進路を決めていく内容でした。個人的に、ナオミが「俺んトコに頼みに来るのは、お前やろ!」とカペタに怒るのが非常に印象的でした。他に印象的だったのは、3人の高校の選び方。ノブは、やりたい事があって、少し難しい学校に。茂波は、アイドル目指してそんなに学業の大変でない学校に。カペタは、彼らしく相応の難易度の学校に。ただ、どちらかと言えばおとなしくて内気なカペタがハッキリと「俺はレーサーになるんです!」と言い切るシーンが非常によかった。
- うたわれるもの 「幼き皇」
薬を飲むシーンが爆笑でした。匂いに「うっ!」となるアルルゥの表情とか、ハクオロが「飲め!」と目線で指示して部下の男(名前覚えてない、スマンです。)が「俺に死ねと言うのか!」と答えるシーンが最高でした。全体的にギャグばかりの回で笑って見てました。
- BLEACH 「第92話」
オリジナルの話なんだケド、ずっと「つまらん、つまらん」と言い続けていましたが、ココに来て面白くなってきた。でも、キャラ多過ぎて少し消化不良気味な部分もあるなあ。ただ、「このキャラだったらこういうセリフ言うよな」と思えるシーンが増えてきたのも面白くなってきた要因かな。
- <アニメ以外のテレビ番組>