- 中日７−２ヤクルト （ナゴヤドーム）
中田はそんなに良くなかったと思うよ。
結構球がバラついてたし。
でも、３球投げたら２ストライクになって追い込んでいた部分はさすがですね。
それ以前に、ヤクルトの先発の石井一が調子悪すぎました。
日本にいた頃の力投派の時代を知っているだけに、敵軍の選手とはいえ悲しかった。
変化球でかわすピッチングを見てて「彼は変わったんだなあ」とか思ったり。
中日は貧打と言われてますが、猛練習で鍛えてるので、そんなに悪くないみたい。
９回、小林、デニー友利など、ココ最近打ち込まれている投手を細かく使って
いい印象をつけさせておこうという落合監督の采配はさすがです。
ココら辺のきめ細かい采配は、原監督や岡田監督にはないものだと思います。
少し話がパワプロに行くので「続きを読む」機能を使います。
スイマセン、パワプロキ○ガイで。
しかし、巨人が独走しているので、今年のパワプロは夏に出るバージョンを買おうかと思っています。
個人的には今日先発した中田のデータに期待*1。
そして、落合英二をサクセスで作り直して、無敵のクローザーに仕上げようと思っています(笑)。
デフォルトで岩瀬がクルーザーでいるんですが彼って、結構配球が難しいんですよ。
正直言うとスライダーが曲がり過ぎる。
そんで、少し甘めに投げるとヒットされる。
だから、持ち味のスライダーは完全な見せ球で、まっすぐとシュート主体のピッチングになってしまう。
ココは、阪神のウィリアムスで言われてたid:TAN666さんとかもそう感じると思います。
コンピュータが球種を決め打ちしてくるので、山本昌のレベル１のカーブやスライダーでも通用するのは嬉しいのですが
レベル６や７の変化球なら、コンピュータが球種が分かっていてスイングしても空振りするくらいの切れが欲しい。
他の変化球でかわすのではなく、必殺のウィニングショットでねじふせたいんです。
現実にその投手がやっているみたいにしたいんです。
もっとも、僕に配球のセンスがないのかもしれないですね（汗）。
