今回は、バルトフェルドとマリューさんが出てきましたね。
アスランといい、オーブは、結構危険人物を抱えてますね(苦笑)。
今回、僕的にリアルだったのは、大臣たちが現実的に厳しい選択をカガリに迫る所でした。
カガリの大臣たちに対する言葉を聞いて、
彼女は、結構お嬢さんなんだなあと思ってしまいました。
(事実お嬢さんなのですが。)
理想としてはそうなんだろうケドね。
キラとアスランが、比較的近くにいて、再会したのは少し驚きました。
結構、離れて住んでると僕は思ってたから。
ただ、キラは、前作の終盤で見せた意思の強さみたいなものがなくなってるように感じました。
まあ、元々のキラの性格は、おとなしめだし、おかしいというほどでもないんですがね。
今回の見所は、キラとシンが慰霊碑の場所で会う所でした。
良い対比になっていました。
最後に2人別々に別れて歩く所で放送が終わったのですが
コレから歩く2人それぞれの人生に感じて良い効果を出していたように思います。