- <アニメ>
- Fate/Zero 「第21話 双輪の騎士」
役柄で声を作っているためか、必殺技を絶叫する時にセイバーの声がかすれてしまうのは残念。
鴈夜と葵の関係が完全に崩壊するシーンの絵や声の演技は迫真モノでサイコーだった。
多少の違いはあるとは思うが、綺礼の思うように事態が進行していくのが、見ていてもどかしい。
- Fate/Zero 「第22話 この世全ての悪 −アンリマユ−」
やっぱりウェイバーのシーンはいい!
今回、居候しているお爺さんの暗示が解けてしまうのですが、全く怒ったりしない。
年齢を重ねた事で、小さい事には動じない優しさに、僕は原作を読みながら感動したのを思い出しました。
アイリスフィールが切嗣の理想を語るのですが、コレまでの言動を見るに全く逆だと思うが、やはり士郎と親子だと再度痛感もした。。
そして、綺礼が切嗣を最後の敵と確信するシーンがあったり、最後に近づいて盛り上がってきたわー!!!
- モーレツ宇宙海賊 「第12話 永遠*1よりの帰還」
単純にお宝だと喜ぼうかと思っていたが、途中から重いシリアスな話になってきました。
僕自身が日本に生きているからだと思いますが、象徴としての王家の存在はあっていいと思います。
- モーレツ宇宙海賊 「第13話 茉莉香、招待する」
大冒険としての幽霊船の話は、前回でお終い。
今回から多少騒がしいですが、フツーの学生生活が流れていましたが、
本来こういう部分を描くのが、この作品としての正しさのように感じます。
- ガンスリンガー ストラトス 「第6話 漂流 もう一つの世界」
この作品は、殺伐とした戦いばかりが続いていて、今ひとつ面白くなかった。
基本でありがちだが、敵側の世界へ行って、並行世界でも同じ人間を殺す効果を強調する良い流れだ。
- ガンスリンガー ストラトス 「第7話 再会 苦い夢」
今回のAパートの分かりづらい内面世界を描く描写は要らない、と感じました。
Bパートで、世界設定についての説明があり、物語の理解にとても役に立った。
精神生命体とか、何となく『まどマギ』に通じる話になってきたな。
- 東京ESP 「第1話 白い少女」
迫力ある作画が凄くて圧倒された。
しかし、話が唐突でムチャクチャだな(苦笑)。
- 東京ESP 「第2話 ガール ミーツ ボーイ」
2話から通常運転というか、主人公たちの日常なども始まって、ここからがスタートだ。
しかし、まだ話の全体像は見えてこない。
そのうち、誰がどういう目的で行動して、何をしでかすのかが分かってくるのだろう。
- 東京ESP 「第3話 ペンギンと少女」
ペンギンがすぐ見つかったり、運転する車がギャングのメンバーと合流したりとか、都合が良すぎます(苦笑)。
まだ、設定の根幹とか、ホントの悪者の親玉がハッキリしないので、視聴していて少し違和感あるかな?
- 東京ESP 「第4話 雨と指輪と少女と」
妙に狭い人間関係で、しかもイモづる式に明らかになったり、展開が早すぎ。
最初に出てきた断片的なシーンが繋がってきたり、面白くなってきた。
しかし、京太郎のキャラクターとしての立ち位置が分からない。
どう見てもリンカより年上と思えて、少年には見えませんw。
- <アニメ以外のテレビ番組>
- [ドキュメント] クロスロード 「高橋克実*2さん/俳優」
放送開始から20分くらい経って、お芝居のシーンに入ってから、この方の本質が出てきたと思います。
あと、コレまでの自分を変えるために、髪の毛を捨てるのは大きな決断だと思いますが、見事にハマっていましたね。
- [ドキュメント] アスリートの魂 「己をかけたタックル 〜レスリング 高谷惣亮*3選手〜」
冒頭の質問で「長い髪の毛とレスリングのどっちを取る?」で「髪の毛!」と答えていたので、どんだけチャラい選手なんだと思ってしまった。
しかし、毎日、課題を見つけて日記を付けたり、身体作りを重視してキチンと自炊してたりとか、全然そうじゃない、真面目な選手でした。
そう思ってしまうように、ワザとそういう編集してきましたね(苦笑)!
- [情報バラエティ] 美の巨人たち 「懐かしの人気キャラクタースペシャル(2) 1945〜1970年 トーベ・ヤンソン作 『ムーミン*4』」
画家というよりイラストレーター的な作品が多いので、ラノベやコミックスが好きな僕は、30分間夢中で視聴しました。
- [情報番組] ワールドビジネスサテライト 「2015年7月22日(水)放送分」
学生寮と老人ホームを併設する試みは面白いと思います。
僕自身、最終的に友達が出来てそうなくなってきましたが、寂しかった事もありますし、人は人と触れあって行かなければ生きていけないですし。
- [情報バラエティ] クローズアップ現代 「第3690回 検証“安保法案” いま何を問うべきか」
僕自身は、「武力行使は出来ません」という時代ではないと思っています。
日本近隣でも問題が続出していますし。
与党政権の問題は、拙速のあまり議論を尽くさず、強制的に可決に持っていった事です。
プレミアム商品券とかバカなバラマキをやるより、軍事に関して国民投票を実施したり、
またテレビ放送を中心として啓蒙を含めての国民の間に大議論を起こすことだと思います。- [情報ドキュメント] プロフェッショナル 仕事の流儀 「第271回 企てて*5、期待の先へ/江沢伸一*6さん」
視聴していてキツかったです。
困難な案件をねじ込むなんて、まんま僕の仕事にも被ってきますし。