- <アニメ>
- やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 「第9話 三度、彼は元来た道へ引き返す。」
ココで比企谷に恋愛要素が絡んでくる辺りがアニメ作品(原作はラノベだけど)の都合の良い部分だよなー。
しかし、所々で痛いのも、この作品のミソだろうなー。
- 這いよれ!ニャル子さん 「第8話 ニャル子のドキドキハイスクール」
旅行先でふと見つけたゲーム機の中でゲームに沿った話が展開するパラレルワールドの回。
ぶっちゃけて言っちゃうと見ても見なくてもどっちでも良い回。
ただ視聴していて思ったンだケド、コレだけニャル子が積極的なら真尋も応えてあげてもいいのにとは思う。
- あっちこっち 「第3話」
<Aパート>
雪合戦のシーンは、ゲームっぽい演出と漫画にはない動く迫力があってヨカッタ。
<Bパート>
料理が出来る男の子ってポイント高いよねー。
料理に関して、自分の経験から思うのは完璧を目指しすぎるとダメです。フツーに塩コショウ効かせて炒めればそれなりに食えますよw。
巨神兵ネタはサイコーでしたw。
- あっちこっち 「第4話」
<Aパート>
缶蹴りやってました。
ハチャメチャな部分も多くいかにも漫画でしか出来ない描写も多かったです。
が、確かな作画力で背景と人物が描かれていたので、見ていて違和感は全くなかったです。あまり目立ちませんが大切な事です。
<Bパート>
こういう事も高校時代とかにしたかったねというお昼の休憩の放送部の放送の回。
単純に伊御役の岡本信彦さんのイケメン声をひたすら楽しむBパートでしたとさ。
- キングダム 「第16話 呂不韋(りょふい)」
やっと真の敵が現れたって感じだ!
確か、この丞相は最終的に秦王に粛正されるはず。
もう少しドロドロした話があったのですが、大胆な英雄物語に描き直されて、それはそれで視聴していて気持ちいいね。
- きんいろモザイク 「第3話 どんなトモダチできるかな」
新キャラのカレンで話を盛り上げてきたなー。
転校生が慣れるまでの独特の寂しさを上手く描いていたと思います。
- <アニメ以外のテレビ番組>
- [ドキュメント] ソロモン流 「錦織一清(にしきおり・かずきよ)/演出家」
キチンと演出家のお仕事に打ち込まれている姿を見て感動しました。
ミュージカルで踊りや歌を見ない演出家がいて怒りを覚えたからこそ、彼は全てを見ているのでしょうね。
- [情報バラエティ] ドラHOT+(中日ドラゴンズ応援番組) 「ドラオシ! 背番号7 山粼武司選手 〜引退表明 27年目の決断〜ほか」
今週のドラゴンズ番組は武司さん引退表明のニュースばかりですねー。
あの万歳ホームランは一生忘れないだろうなー。
- [情報バラエティ] ワールドビジネスサテライト 「2013年8月2日(金)放送分」
カリスマ店員の部分はあまりに凄くて集中して視聴してしまった。
そして、その前半の商品知識に根付いた接客力というのは、ウチの業種だけでなく、接客業全体に共通する課題なんだと痛感しました。
- [情報バラエティ] カンブリア宮殿 「第352回/和郷園 代表理事/木内博一(きうち・ひろかず)さん」
何度か色んな番組でこの方の集団を見てきましたが、今回はかなり突っ込んだ紹介もありました。
そして、経営者である木内さんが真剣に考えて取り組んでいるから、自分たちの農業に対して明確なビジョンを持っているコトにも感動しました。
まあ、それくらい若い時に感じた農業に対する(特に収入面での)扱いの酷さにショックを受けられたのでしょう。
- [ドキュメント] NHKスペシャル 「調査報告 日本のインフラが危ない」
点検に大いに問題があるとは思う。
専門家が見ると即ダメなのが、役所での判断は点数的にはOKで見逃されていてゾッとした。
まさに役所仕事なのですが、やはり一人でこなす仕事量の多さが問題だと思います。
昔と違って公務員は定時になったら即帰れるような仕事ではないですからねえ。
- [情報ドキュメント] プロフェッショナル 仕事の流儀 「第209回 天職は、生涯かけて全うせよ/金本兼次郎*1(かねもと・かねじろう)さん」
物凄く密度の濃い毎日を送って生活されてますね。
とても80歳を超えた人とは思えないくらい柔軟な思想。
お弟子さんの小さなミスを怒鳴り散らしたりしないとか、たくさんの人を見てきたからこその姿とか途中から異常に見入ってしまった。
- [大河ドラマ] 八重の桜 「第31話 離縁のわけ」
尚之助と八重の離縁話が結構美談に描かれているなあ。
もう一対の覚馬夫婦は、覚馬が悪者に描かれてるなあ。
*1:うなぎ職人