- 作者: 曽田正人
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2006/10/17
- メディア: コミック
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今までで展開が一番スッキリしたな。
僕はアニメから入ったんだケド、いつまで経っても勝ち切れなかったから。
見どころはいくつもあった。
(1)カペタが明るくノブたちに「勝つから」と言っていてレース直前に志波に「タダじゃおかねえからな」とすごむシーン。
(2)カペタが、志波を追い抜いて最後の周にノブと目を合わせたシーン。
(3)最後の周にあったナレーション。
特に資金がないため、何とかしてきたカペタが条件が整えば誰よりも速い事を証明した部分にはグッときました。
職場の休憩時間に近くの本屋で買ってきて読んでいたんですが、マジで泣きそうになった。
あと、最後はナオミがあがってしまうトコなんか意外だったな。
うん、アニメでは完璧超人に描かれていたからね。