- <アニメ以外のテレビ番組>
- [プロ野球] 巨人0−11阪神 (7回戦/東京ドーム)
巨人が勝てないと確信したのは、5回裏の攻撃。
ハッキリ言うとランナーのディロンの走塁。阿部の打球に3塁まで進まなかったから。レフト・金本の守備位置と走力を考えれば、追いつけないことを確信してスタートを切るべき。少し前の李のセーフティバントにランナーがスタートを切らなかったなど、とにかく巨人はワンプレーへの集中力が欠けている。この時点で5−0でしたが、阪神の先発・下柳は自分の思ったようなボールが全くいかなくてメチャクチャイラついているのが誰にも分かったと思う。あそこでディロンが三塁に進塁して1点でも入っていれば、その後の展開が違っていたかもしれない。たらればの話だし、1点入っていても、この試合は負けたかもしれない。でも、ワンプレーへの集中が1勝を拾う試合もあるだろう。巨人が優勝するにはまず選手の意識改革が先だと思う。技術以前の話だ。
以前、落合監督が、評論家時代に解説でナイターに出ていたときにこう言った事がある。「キミたちはプロで技術は優れているんだ。その中で自分が生き残るには頭を使うしかない。毎試合、試合後にその日あった事を思い出して考えなさい。覚えられない者は、ノートに書けばいいんです」と。
ディロンを見ていて不思議と去年限りで引退した元木を思い出した。元木がランナーだったら、3塁に進んでいた気がする。元木はその時巨人にいたメンバーで清原と同じくらい足が遅い選手として有名だったのだが、ときどき好走塁を見せた。野球選手の足の速さは、単純に速いだけではダメなのです。判断力が大きくモノをいうんだなあ。
- [プロ野球] 中日5−5広島 延長12回引き分け (9回戦/ナゴヤドーム)
うん、よく川上を引っ張ったな。序盤を見る限り、川上の調子は最悪だったと思う。一体何点取られちゃうんだろうとか思った。それくらい悪かった。それを8回使ったのは、やっぱりエースだからだろうなあ。落合監督、川上はホントにムリさせて使うよなあ。しかし、しかし、僕が仕事が休みで試合をテレビ観戦する日は、どうしてこうもつれたり負ける事が多いんだろうか。少し悲しい。
- [ドキュメント] がっちりマンデー 「ニッポンのお家芸!『小さいモノ』業界」
結構知らない会社がたくさんあったなあ。セイコーエプソンはさすがに知ってたケド(苦笑)。
- [プロ野球] スポスタ (中日ドラゴンズ応援番組) 「今日のドラゴンズ、交流戦5連勝 佐藤充の秘密、ほか」
録画ビデオがたまった事で少しズレた内容のドラゴンズを見てるなあ(涙)。
- [ドキュメント] 夢の扉 「エピソード77/臼井二美男さん/スポーツ義足の第一人者 義足が支える選手の夢」
僕はドキュメント番組が好きですが、割と障害者の内容は見ません。見てるとツライ気持ちになっちゃうから。でも、今回の内容は、希望が持てる明るい内容で良かったな。
- [ドキュメント] ダーウィンが来た! 生きもの新伝説 「大発見!親孝行する魚/囚人魚」
スゴイ魚だ。確かにこんなの初めてです。中途半端だったので続報に期待!この番組は非常に地味なんですが、僕にとってはすごく面白いな。
- [大河ドラマ] 功名が辻 「第24話 蝶の夢」
コミカルな秀吉が、面白おかしく描けていたと思う。
- [ドキュメント] 情熱大陸 「立川談志さん/落語家」
こういう自分の芸で身を立てる人って、僕みたいな素人には分からない自分の芸の何かが分かるんだろうなあ。見ていてそういうのを感じてました。
- [ドキュメント] 世界遺産 「チャトラパティ・シヴァージー・ターミナス駅/インド」
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