- 5話
クラエスとラバロ大尉の話。
原作では2巻の最初に入っている「第6話 A kichen garden」。
クラエスの声優さんは小清水亜美さんという人で、
凄く透明感があって清楚な声でした。
僕の予想していた声とは、少し違いました。
クラエスの性格から、もう少し高慢というか、勝気というか、高飛車というか、
そういったものを感じていたので、違和感を感じたみたいです。
原作マンガとは構成が違いましたが、アニメ版の構成もいいですね。
非常に丁寧に大事に作品を作っている感じがします。
- 6話
原作では、2巻の2番目の話の
「第7話 Ice cream in the Spanish open space」。
ジョゼが活動家の話を聞いて
苦い顔をしていた理由が、その時の僕には分からなかったのですが
4巻の「第21話 賢い蛇、純真な鳩」を読んだ今は、分かります。
それでも、その部分は、ハッキリとは描かれてないですが
想像はできますからね。