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昨日、いくつかの放送局で知能試すような番組がやってました。
それらの番組は、今の学校でやるような教育とは丸っきり違う番組で
（真剣にではなくチョロっと見ていた程度でしたが）見ていて面白かったです。
こういう番組がある事が、いかに学校でやる教育が実際に役に立たないかを証明しています。
が、勘違いして欲しくないのは、学校でやる勉強が全く何の意味もない事ではないのです。
学校でやる事は、あくまで基本であって、どうでもいい事ではないのです。
知能を使う番組の知識は、学校で学ぶ知識の応用であって、
応用を使うには基本的な知識がないとサッパリわかんないですから。
よく、「学校の詰め込み教育はダメだ」という人がいるのですが、
そもそも勉強なんて、どこで何をやっても面白くも何ともないですよ。
ハッキリ言うと、つまんない地道な作業です。
ゲームをやってるようなのとは、全然違います。
例えば、英単語の綴りとか文法とか、それはそうなってるものだから
とにかく覚えないとダメですし。
そういう事を思いながら、番組を見ていました。