探偵が自殺した学生について調査する部分がメインでした。
展開が読めないなあ。
色んな軸から話が進むから。
この一連の話が始まった時、
テンマが出てこないから録画する番組を間違えたのかと思ったりしました。
でも「この絵柄は、浦沢直樹先生のだよなあ」と思いつつ少し見続けたら
「あ、やっぱりコレで正解。MONSTERだ」と思ったりもしました。
見所は最後でした。
老人を思い出のある綺麗な森に連れて行ったもののただの工場に変わっていました。
連れて行ったカールと女の子はガックリしてましたが、なぜかそこにヨハンが登場して
リンゴを差し出して、老人に綺麗な森だと錯覚させる部分です。
こういう部分があるから見ていて面白いです、この作品は。
まあ、やっぱり原作が青年誌に載っているだけはありますね。