- <アニメ>
- ヨルムンガンド 「第11話 滅びの丘 phase.1」
よ〜く考えてみれば、ココ部隊を凌駕するかもしれない敵って、今回が初めてじゃないかな?
バルメが、妙に感情的で感傷にふけっていたりとか、
ココに笑顔がなくて素直に内心を語ってレームにたしなめられるとか、普段とは違う感じがしてきているのは、あったケドね。
- 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 「第36話 穢れた翼」
こういう設定のモビルアーマーの位置づけが、とても新鮮だ。
ココに来て、分かりやすくとても強大な敵が出てきたので、話が単純に面白くなってきた。
割と、底に隠れた宮廷陰謀的な話が延々と続いていたからね。
- 3月のライオン 「前半総集編」
出だしが安井プロに勝って、彼が将棋に取り組む態度の甘さに絶叫するシーンからスタートというのが、
この作品の根本の部分から始めるのが、何ともらしい。
心理をキチンと伝えるように考えられたナレーションの連続が、興味深く視聴できた。
- <アニメ以外のテレビ番組>
- [情報バラエティ] 先人たちの底力 知恵泉 「ゼロ戦開発の光と影」
課題による改良に次ぐ改造の話の流れが興味深かった。
戦争で、搭乗した方々が亡くなられている訳で、楽しんでばかりいてはイケないのですが。
- [大河ドラマ] おんな城主 直虎 「第1話 井伊谷の少女」
何だか喜劇だな。
メチャクチャ胡散臭いヤツが、謀反を企んで謀殺されて、井伊家の面々が嘆いているのが笑える。
誰が誰を信じて生きていけば良いのかという状況に、子どもの直虎たちが巻き込まれるとか、その部分には戦国の世の辛さを強く感じる。
- [情報バラエティ] 趣味どきっ! 「第5回 “愛憎”夫婦生活 〜細川ガラシャ〜」
場面がイロイロと転換されて、時間の割にはロケは大変だったろうと思われる。
あと、今回は川柳作家の先生の言葉が、的確で印象的でした。