- <アニメ>
- 蒼穹のファフナー EXODUS 「第13話(最終回) 闇の中の未来」
彼らのように精神を病んで戦うのは感心しないよね。
いわゆる弱点としての設定だケド、おかしくなる姿を見るのはキツイんですよ。
- 黄昏乙女×アムネジア 「第1話 幽霊乙女」
不思議体験→種明かしという流れが少し分かりにくかった。
小此木さんを通じて視聴者と感覚を共有させようとしてたが、分かりづらいという点でもう少しでした。
- 黄昏乙女×アムネジア 「第2話 邂逅乙女」
夕子と貞一が出会う内容で、コレを第1話にすべきでした。
しかし、夕子さんがえらく扇情的で、コレが元々の作品の傾向なんだろうなあ。
- 黄昏乙女×アムネジア 「第3話 昏黒乙女」
この作品は、ギャグなのか、シリアスなのかを考えながらの視聴になりました。
今回、霧江さんと貞一くんの出会いを描いています。
しかし、やはり放送の順番が間違っていて、2話からを1話にすべきだと思う。
- モーレツ宇宙海賊 「第7話 平穏ままならず」
茉莉香はかなり知識等あると思いますが、それでも百戦錬磨の海賊船員達に比べると全然ダメなんだよな。
この新人ぶりが目立つウチはシッカリ楽しめるハズ。
しかし、学生と海賊船船長の両立はムリだわと、コチラが思ってしまうほどの忙しさだな…。
- モーレツ宇宙海賊 「第8話 姫と海賊」
海賊船内の話だけでなく、王族が出てきたコトで話がグッと動き出した。
面白くなってきたし、この王女周辺の勢力は何を求めているのかも気になるね。
- 黒子のバスケ 「第15話 笑わせんなよ」
「対戦相手が戦意を失って試合にならないほど強いレベルって、どれだけか?」って事だよな。
その意味で、青峰は単なる強さを誇るだけの野郎ではなく、それが話に深みを出してきている!
- ワールドトリガー 「第27話 反撃のボーダー」
話の視点が定まらないので、今回も面白くはなかった。
そのうち、修と空閑中心に話が回るとまた面白くなってくると思うのだが。
- アルスラーン戦記 「第4話 厭世の軍師」
ナルサスが使える過程の描写は、今で言うラノベチックだと思います。
ただ、人の心を打つエピソードだと思いますよ。
- <アニメ以外のテレビ番組>
- [情報バラエティ] 池上彰のJAPANプロジェクト 〜世界の“命の現場”で奮闘する日本人〜
紛争地域で過激派がもっと過激な組織から守るために警護するって、確かに信じられない光景ですよね。
- [情報バラエティ] 美の巨人たち 「昭和27年 横山大観*1作 『或る日の太平洋*2』」
落ち着いた中で作品制作に励まれた方ですね。
内容の掘り下げは今ひとつだったように思う。
- [ドキュメント] アスリートの魂 「水の覇者になる 〜競泳 萩野公介*3選手〜」
精神的な成長が自分を人間的にも、記録も伸ばすという好例でした。
個人競技だと自分だけがって思考に陥りがちですよね。
- [大河ドラマ] 花燃ゆ 「第17話 松蔭、最期の言葉」
ホントに松蔭は狂信者の様相を呈してきた。
牢屋主から忠告があったのに、奉行の芝居にダマされて自分から暗殺計画をバラしちゃうとか、もはや笑うしかないという話の流れだった。
今回最高に盛り上がる場面で大老・井伊と議論しますが、井伊の方が全然常識的でまともな事を喋ってたんだよな。
- [木曜時代劇] かぶき者 慶次 「第3話 殿への直訴」
今やってる大河ドラマより、スゴク面白いゾ!
浪人してたりニーとしてたりした経験がある人なら新九郎の気持ちは痛いほど分かるんじゃないかな?
そして、あの和尚、やっぱり悪いヤツだったw。
- [情報ドキュメント] THE世界遺産 「イエローストーン国立公園/アメリカ/1978年登録」
一度絶滅したオオカミを再度入れた事で、ビーバーが増えたとかいう部分に感心しました。
生態系というモノが、いかに絶妙なバランスの上に成り立っているかという事ですよね。