三重県に住む【藤丈なっく】が、
その日に見聞きしたりやったりした事を、イロイロと思った通りに書いていきます。
基本的に、ゲームやアニメや本などの事がメインです。
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 本日のなっく

  • その(1)

今日はお仕事。


いつもより1時間ほど寝ていられたのですが「トイレに行きたくなって起きてしまい、しかし眠気が勝って寝る、
でも、トイレ行きたい、また起きる」という苦しいコンボ。
いつもよりは寝ていられたモノの、疲れは取れませんでした。


売上げ的には、やや低かったと思う。
僕もテレビで売り上げるのではなく、洗濯機とか炊飯器とかで売り上げていたから。
まあ、1月1日とそれ以降では、お客さんの傾向にやや違いがある。
何かというと、1日はチラシを見て買いたいモノがある人、買う気満々の人が来て
2日以降は、とりあえず様子見、予想より大幅に安ければ買う*1という感じ。
結構値引いた額を出しても、買う気すら起こさない人が結構多かった。
ただ、意外に思われるかもしれませんが、買い回りをやりまくる人は案外おらず
*2単に近い電気屋だからやってきて買う、というパターンが多い。
つまり、買う気があるのか、それとも様子見なのかを良く理解して接客しないと、単純に自分が疲れてしまいます。
ここら辺はやっぱ経験だよなあ。


あと、昨日の事だが、またたくさんの時間をかけて接客したお客さんがキャンセルしていた。
イキナリがくっと来るが、買う時にゴタゴタしたお客さんは大体ダメだな。
結構大きい額*3の買い物なので、
不安になってキャンセルというパターンだろう。
ただ、キャンセルの理由が酷いんだよな。
まあ、こういうののホントの理由は、余所で安いのが見つかったなんだよね(苦笑)。
何か奥歯に物が挟まったような理由を言われるより、
いっそのこと、ホントの理由を言ってくれた方がスッキリするのに。
接客業をしていると、人間って醜いよねというのを如実に見られますw。


今日、年賀状が二枚来ていた。
一人は、大学時代の同級生で、もう一枚はマンガ家さんのプレゼントに当たった*4ヤツみたい。
プレゼントというのは、「応募券をつけて応募したらマンガのキャラを描いた年賀状が行く」というのだったと思う。
良く覚えていない。
僕は、こういうプレゼントは意気込んで期待して応募するのではなく、当たれば儲けモノ、くらいの気持ちで送ってるんです。
ただ、同級生に年賀状を今晩書く気力がない。
もう眠くてしょうがない。
この仕事、肉体的にもそれなりに疲れると思うが、やはり精神的に疲れるんだよな。
気苦労が多いからねえ(しみじみ。
ちなみに今日は見事に1時間だけの残業で済んだ。
短くて嬉しくなった。
まあ、給料は出るんでそこはいいんですが、同じ時間に来た他のパートさんが
「帰ります」と無線で発砲して帰っていく中、残っていなければならないのはツライっす(涙)。

  • その(2)

今年の大河ドラマの原作小説の『天地人』読了。
かなりの部分は知っていましたが、まあ、謙信ほど血湧き肉躍る展開ではないです。
まあ、謙信没後の苦しい時代がメインなので。
ちなみになっくさん、「信長の野望 戦国群雄伝」では、長宗我部元親以上に、上杉景勝でプレイしたりしています。
信長が大領土を持っている中で戦うには
まず1ターン目に上野に攻め入り獲得、次のターンにがら空きにして他の大名家に取らせます。
そんなに兵力は増やしていないからバランスが崩れてそこを中心に戦争が起きまくります。
そうこうしているうちに信長がやってきたりします。
そしたらしめたモノ。
信長を上野に入れるように誘導し、信濃を取って蓋をして
上野の信長を攻め殺してしまうのです。
基本、突撃で殺して戦闘力アップでも良いし、死ななかったらクビをはねます。
それ以前に地理的に近い美濃にいる嫡子・信忠がやってきますから、
コイツも捕まえてクビをはねてしまいます。
すると、ふつう跡継ぎが次男の凡庸な信雄になるので、
配下武将の忠誠度が一気に下がります。
そして、領土拡張に乗り出します。
ああ、久々にサターン版をやるかなあ。
義に反しますが、戦国群雄伝では武将が死んだら、能力に比例したコピー武将が出てくるので
今度は捕まえた武将は全部首をはねてみる遊び方もやってみたいなあw。

*1:ココがとても大事

*2:する人はホントしっかりとやるが。

*3:テレビとかだと簡単に10万とか20万とかいく

*4:のだと思う。