- 作者: 星野桂
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2004/12/27
- メディア: コミック
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この人の絵柄は白黒ページだと富樫義博さんの絵をもっと丁寧に描いた感じを受け
カラーページは藤崎竜さんに似たものを感じます。
このマンガ家さんは、上に挙げた人たちのアシスタント歴でもあるのかしらん。
今巻は、神田とアレンがチームを組んでアクマ退治に向かうわけです。
結構、神田の言う事は残酷ですが、僕は間違いではないと思う。
神田の考えは、多数の人を救うために多少の犠牲はやむを得ないというものですが、コレは間違いではないと思います。
でも、アレンの自分の目の前の人を助けないのはダメだという考えも分かる。
多分、一生答えは出ないだろう課題なんでしょう。