今回は、見所がたくさんありました。
デュランダル議長に盲目的に従うシンと、疑っているアスラン。
デュランダルを論破できない、まだ少し子どものアスラン。
アスランとともに行く事を拒んだミーアと、行く事を選んだメイリン。
いくつもの対比が、1回の放送の中に見られた面白い回でした。
他には、総集編で少し深い関係だと分かった、
デュランダルをギル*1と呼ぶレイとかも。
で、アスランってばミーアにルナマリアにメイリンにめっちゃモテモテやんとか、
ミーアは、歌声がそっくりなだけで、外見は整形手術で作ったものだ*2とか
今回の見所はたくさんありましたね。
来週が楽しみです。
というか、メイリンが死なないで欲しいなと。
ああいう境遇になったキャラは、その子が大抵死んじゃって、
アスランだけが生き残るといったパターンが多いですからねえ。
*1:名前はギルバート・デュランダルだから。
*2:オーディションを受けているカットが一瞬映って、その時の顔は、全然似てませんでしたからね。遺伝子を簡単にいじれる文明がありますから、整形などお手の物なのでしょう。