三重県に住む【藤丈なっく】が、
その日に見聞きしたりやったりした事を、イロイロと思った通りに書いていきます。
基本的に、ゲームやアニメや本などの事がメインです。
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今日見たテレビ番組

サッカーJリーグ柏レイソルの選手だそうです。
スイマセン、僕は、サッカーには大して詳しくないのですm(__)m。
微妙な受け答えが多かったです。
取材側は、敢えて腹が立ったりする質問をして、
それに対して、玉田さんが本音は別の所にあるんだけど、人間として上手く答えようとする
やり取りがたくさんありました。
そこが印象的でした。

どちらかと言うと、この番組は建築物などを取り上げる事が多いのですが、
今回は人を中心に取り上げてました。
まあ、建築物でも、人が作ったものですから、根本は人ですが
そういう建築物を作る歴史背景を語る事が多い番組です。
人とは言え、その技術の高さに凄いもんだなあと、単純に圧倒されました。
まあ、紹介されてた人が人間国宝とかでしたから、凄いのは当然なのですが(苦笑)。

  • 夢の扉 「俺に不況は関係ない!世界一の職人/岡野雅行

「ZONE」の後番組なので注目していました。
ZONEが、スポーツ選手を取り上げていたのですが、
今回の番組は、それ以外の人も取り上げていこうという主旨のようです。
ただ、この岡野さんって情熱大陸でも取り上げられた事があるんですよね。
その意味では、僕にとって、新鮮さは余りありませんでした。
この人の行動理念に「他の人がやらない事をやる」というのがあって
だからでかい事も言えるんですが、同時に苦労もしているみたいです。
工場で、誰もいなくなった夜中の12時、1時に1人黙々と作業してたりして。
まあ、輝いて見える人は、他の人には分からないような努力や苦労をしているんだな
と、改めて確認した次第です。
現在の商品は、極細の注射針だそうで、
コレが実用化されると、針を刺した時の痛みがかなり減るそうです。
ぜひ実用化されて欲しいです。

今回は、主人公メイベルの父のレイモンドが主役の話でした。
マープル叔母さんが、メイベルに過去の出来事を話す形で展開しました。
犯人は見ていてすぐ分かりました。
タイヤのトリックも甘かったように思います。
ただ、降霊祭(だったかな?)の翌日は庭師は仕事を休むものだというのは知りませんでした。
宗教感覚の薄い一般的な日本人の僕は、ピンときませんでした。

最近、この番組が、面白くなってきました。
最初から見ていましたが、最初の頃は、登場人物が多くてゴチャゴチャしていて
話が分かりづらかったのです。
以前からギャグパートとシリアスパートがありましたが、落ち着いてきたように思います。
以前は、展開が早くて(もしくは何も進まなくて)、見ていてあまり面白くなかったです。
皮肉にも新撰組がぐらついて、メインの隊士が粛清されて少なくなってきたからです。
今回、一番印象的だった所は、医者が沖田を新撰組隊士だと知らなかったようで
新撰組の所で見かけて目を見開いて驚くシーンでした。
ギャグでは、土方が「伊東を消してしまおう」と言った時に、
近藤が「伊東君は、新撰組になくてはならない人だ」と答え
さらに土方が「芹沢ん時も同じ事言ったぜ!」と怒ったシーンと
原田が、永倉と斉藤が伊東に誘われて料亭に向かったと聞かされて
「何で、俺を誘わねえんだ!」と叫ぶシーンでした。
ま、ギャグパートは原田が一手に担ってますね(笑)。

ゲームキューブプレイステーション2で展開しているカプコンのゲーム
ビューティフルジョーを原作とする販促番組です。
見ていて印象的だったのは、展開がかなり早い事。
あと絵的には、あのゲームの独特の絵柄が何の違和感もなくアニメーションしてる事です。
トーリー的には、大して注目してませんでした(失礼!)。
見た瞬間、対象年齢が低いというのは分かりましたから。
ただ、主人公にあごヒゲがあるのが、衝撃的でしたし、
主人公のジョーが敬愛するヒーローが出ベソだというのも笑えました。
狙ってるんでしょうね。

この番組は、子ども向け番組ですが、総合的にはかなりレベルが高いように思います。
バトルあり、ギャグあり、チョットした恋愛ありの展開で。
まあ、ドラえもんで言う所ののび太がポルンで、コイツがいっつも問題を起こしているのが
パターンと言うか基本です。
あと敵の女性の怪人が、人間でいる時と怪人になった時の性格が
180度変わるのもポイントが高いです(笑)。
あと、今回の舞台は、体育祭(=運動会)で時事ネタもちゃんとカバーしてますね。