- らいむいろ戦奇譚 「第10話 閉ざされた心」
かなり前に放送された物を録画したビデオテープを見つけて、鑑賞してみました。
「To Heart」や「こみっくパーティ」などと同じくKSS制作で、
ゲームの発売に連動して放送されています。
タイミングも良いし、何よりアニメとしての出来もいい事がにポイントが高いです。
僕、ケチなんで、もしこういうタイアップ企画のアニメを見るのにお金がかかるなら
多分、見てないと思います。
家にテレビがあれば、キチンと面白いアニメが見れる部分が大事だと思います。
お金がかかると、ホントに興味ある人しか見ないでしょうし、それだと客層は広がらないですから。
さて、今回のアニメの内容ですが、各キャラにスポットを当てる回の最後のキャラ
黒田綸子がメインの内容でした。
結構、特殊な環境で育ったので、
少し変わったキャラで(らいむ隊のメンバーはどの子も超個性的ですが(笑))、
変わってると言うより、影があるって言った方がいいですね。
放送の最後で、彼女と新太郎が、彼女の過去のしがらみを断ち切っています。
元々が、PCの18禁エロゲーですので、セクシーショットが満載されていました。
家族が誰もいなかったので助かりました。
イヤ、僕、そういうのを恥ずかしがる年齢ではないですが、
他の家族が気にしてギクシャクするのがイヤだったので(笑)。
- らいむいろ戦奇譚 「第11話 おにいちゃんの日」
全員が決戦は近いと認識していて、
それまで授業をしてくれた新太郎にらいむ隊のみんながお礼をするという内容でした。
お礼をしている所は、すべてギャグで、僕もゲラゲラ笑っていました。
しかし、新太郎に原因不明の立ちくらみや頭痛が襲い、どうやらそれはソフィアが絡んでいて
さらにソフィアが猫を被っていて、ソフィアが何かしらしそうだと示唆して今回は終わりました。
「ソフィアに気をつけろよ!」と視聴者にやきもきさせる効果が出ていると思います。
僕も、単純にそう思って見てようかな、と思っていたりします(笑)。
最近、小難しく偉ぶって見るより、もっと単純に見ようと思ってますので。
と言っても、こうやって日記に感想を書いたりしてるので、単純に見てはいないですなあ(笑)。
- テニスの王子様 「破滅へのタンゴ」
跡部&真田ペアとアメリカチームのダブルスの試合でした。
優勢になったり劣勢になったりを繰り返してました。
跡部が真田に「いつもスカした態度は、かわらねえなあ」と言って、
真田が「それはコッチのセリフだ」と言い返しました。
全くもって真田の言う通りです。
真田に座布団一枚!
ギリギリの状態で、真田&跡部ペアが勝ちましたね。
嫌なアメリカチームをやっつけて、視聴者はスッキリするいい効果になっていました。
ただ、越前が出てこないと話にならないので、
ギリギリの状態にまで日本チームが追い込まれるのでしょうね。
ところで、アメリカの選手で1人、男か女か判断に迷う髪がオレンジ色の選手がいます。
男だと思うんだけど、どっちだろ、声は女の子っぽいんだケド?
今回の最後でアナウンスされた名前は男だったケドなあ。
男として登録しているケド、実は女と言う可能性もあると思ってますが、はてさて。