一週間遅れで、この放送を見たんだけどさあ、乃梨子がクラスメートとのやり取りで
「ああ、志摩子さんのこと……」「志摩子さん、ですって……!?」
というシーンがなかったのが痛過ぎ(涙)。
ダメだよー!
あのシーンが「チェリーブロッサム」で、最高のシーン(だと僕が思っています)なのに!!
全体的に今回は端折り方が大きかったように思う。
今日のベストショットは、瞳子ちゃんの「題して、マリア様の宗教裁判!」と言った所だと思います。
僕的に、目がクルクル回って、表情が大きく動くシーンが良いと判断しがちですね。
全体的に展開が落ち着いたように思います。
まあ、今回の放送で、新たな敵が出揃ったみたいなので、少しずつ動き出すと思いますが。
逆に、新しい敵が出揃って、子分を少しずつ小出しにしてくるのかもしれないですね。
今回は、主人公が憧れの男の子と一緒になってドキドキするっていう
まあ、女の子向けアニメにありがちなたまらん展開だったと思います。
どっちかいうと、敵との戦いよりも、ドキドキシーンの方が多かったように思いますしね(苦笑)。
- 中日6−4横浜(ナゴヤドーム)
長峰をジックリ見て最初に思った事。
「背が高いなあ」って。
特にバッターボックスに立ったら、バットが短く見えますもの。
中日は(というより監督が)若手にもキチンとチャンスを与えていますね。
それだけに昨日先発した朝倉に対する監督のコメントには驚きました。
あんなに激する事もあるんだって思って意外でした。
今回は、推理や捜査のシーンがたくさんあって良かったです。
このアニメ作品は、割と単純でしたから。
30分で正味24〜5分の作品に、1つの事件の内容を詰めるのは大変だろうし
年少の視聴者に配慮して難しいシーンは意図的になくしていると思うから。
だから、4回にも渡って1つの事件を解決するのだから、色んな要素を詰め込んでいて
見ていて面白かったです。
う〜ん、今回の放送は良かったですね。
周りの皆が、山南を死なせたくないって思いがズンズン伝わってきました。
特に、どちらかというとインテリ嫌いの土方までもが悔やんでいる部分は、凄く良かったです。
その部分を増強する意味で、無口な斉藤が思い出を語るシーンも良かったです。
最高だったのは、近藤と土方が肩を寄せ合って泣く最後のシーンでした。
今回は、笑いを取る意味での突っ込みとかはナシの方向で感想を書きました。