- 巨人７−５ヤクルト（東京ドーム）
最近、桑田を見るのが辛い。
僕は、全盛期を知ってるから。
あんなに凄かった投手の力が落ちて、パカパカ打たれる姿を見たくないです。
まあ、燃え尽きるまでやり切るのか、キレイサッパリ辞めて引退するのか、
コレはスポーツ選手の永遠のテーマだと思います。
僕は、「燃え尽きるまで」派ですが、桑田に関してはもう良いんじゃないか
と思ってしまいます。
数年前にはリリーフさせられて、
さらに日本シリーズで敗戦処理をさせられるのを見たのは辛いです。
でも、桑田の現役も終わりに近いのは分かるので、最後まで頑張って欲しいです。
打線は、上り調子ですね。
かみ合ってきました。
特に、ローズ選手が良くなっています。
多分、ペタジーニの起用と関連していると思います。
ペタジーニは選球眼が良いですから、あとはヒットも打つし、塁に出る事が多いです。
だから、ランナーがいる状態でローズと勝負なんですよね。
コレは辛い。
あと阿部選手も好調ですよね。
コレも影響があると思う。
ローズを何とかこなしても阿部がいてヒットなどを打ったりしてランナーを返すので、
正直、ピッチャーくらいしか落ち着けるバッターがいないです。
だから、巨人の史上最強打線が生きてきます。
まあ、泣き所は投手で、
先発が降板したらチャンスと思うチームは多いんじゃないでしょうか。
