風邪も治ってきたので、ゲームを少し遊びました。
遊んだのは『ファイナルファンタジー10』です。
ルカという島に着いて、ブリッツボールという競技の大会に参加しました。
今回でパーティメンバーのワッツがブリッツボールのチームから引退するという事で
何とか優勝したかったんですが、ダメでした。
ルールがそれなりに複雑なのですが、ぶっつけ本番で決勝戦しか戦わないですから
勝てた人は、そんなにいないんじゃないかな?
しかし、今回の『FF10』はストーリーの完成度が高いですね。
アンマリ違和感を感じません。
同じリアル路線の『FF8』は、違和感を感じまくりました。
というのは、落ちついた大人びたキャラが描かれていたのですが
割と子どもっぽい落ちつきのないキャラの性格に違和感を感じたのだと思います。
今回の『10』は、キャラが、結構、落ちついてるね。
しかし!
ブリッツボール大会は、ワッツのためにも勝ちたかったです。
ワッツって、ブリッツ以外に楽しみがない男性だったから。
まあ、あの世界の人間って「シン」の襲来に脅えて暮らしていますから
楽しみがあるという人は、ほとんどいないんですけどね。
でも、優勝したかったなあ・・・(まだ言うか!)。
この展開だったら、絶対優勝だろう、優勝しなければダメだろって思うもの。
コッチのチームを弱小となめて憎らしい言動を繰り返す相手チームだの
ケガをして決勝戦に出られないワッツ(ある展開があるのですがネタバレですので書きません)を
後ろに円陣を組んで「優勝だ!」「おーっ!!」とかやって。
もう気分は、今、月曜夜9時にドラマのプライドをやってるキムタクですよ!
主人公のティーダもイケメン俳優(モデル?)風のデザインをされててイメージ的にも重なってきますし。
時代を先取り(?)してたスクウェアに敬礼です!
多分、意識して先取りなんてしてないだろうケド(笑)。
だから、優勝したかっ(以下略)。
でも、しかしシードとは言え、一回戦っただけで決勝に進める大会ってのは少し寂しいかなあ。
この日はこの大会から少し進めてキリが良かったのでセーブして終わりました。
戦った敵からスフィアがたくさんゲットできるようになったので
キャラの育成が楽しくなってきました。
明日もガンガン進めるか!