三重県に住む【藤丈なっく】が、
その日に見聞きしたりやったりした事を、イロイロと思った通りに書いていきます。
基本的に、ゲームやアニメや本などの事がメインです。
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 視聴したテレビ番組

  • <アニメ>
  1. ロクでなし魔術講師と禁忌教典 「第8話 愚者と星」
    出だしのエピソードが、キチンと後半で発展していて、いいお話でした。
    おそらくリィエルの兄は、例のコピー人間だろうな。

     
  2. Re:CREATORS 「第1話 素晴らしき航海」
    いかにもアニメでしかないような荒唐無稽な話だ。
    現実世界とアニメの架空世界が、なぜ繋がっているかという根本的な疑問があるが、
    どうやらそれを知っているキャラクターがいる事で、話が成り立っている。

     
  3. Re:CREATORS 「第2話 ダイナマイトとクールガイ」
    恥ずかしいわー。
    単に、ラノベやアニメが好きなだけなのに、スゴイ人に見られるって、キツいわー。
    主人公の颯太くんの同志として、松原先生が出てきてホッとした。
    あと、いわゆる空想世界へのアンチテーゼとして見れば、結構楽しめる。

     
  4. Re:CREATORS 「第3話 平凡にして非凡なる日常」
    意外に、弥勒寺が話が出来る。
    彼が、冷静に状況の分析を語ってくれる事で、設定が整理できた。
    セレジアと松原先生の口論を見て、大笑いしてしまったwww。
    こんな絵面は、他の作品で見た事がないですから。

     
  5. Re:CREATORS 「第4話 そのときは彼によろしく」
    メテオラが、自分の原作ゲームをプレイするのは、あり得ない話で面白かった。
    それを敢えてやるのも、メテオラらしい。
    メテオラと軍服の姫君が、それぞれの集団の進むべき方向を示して、話を動かしている貴重な存在だな。

     
  6. Re:CREATORS 「第5話 どこよりも冷たいこの水の底」
    異常現象に国の政府レベルで対応するのは、不思議ではありませんが、全てが繋がっているという判断は速いような。
    でもまあ、かなり細かい部分まで画像等の情報を確保しているなど、重大事件だと国が判断しているのは、よく分かった。

     
  7. Re:CREATORS 「第6話 いのち短し恋せよ乙女」
    人って意外に最初に属した集団に依存しますよね。
    アリステリアとまみかを見ていると、感じます。
    彼女たちは、軍服の姫君側ですが、彼女たちからは、あまり悪さを感じないしね。

     
  8. Re:CREATORS 「第7話 世界の小さな終末」
    Bパートで、颯太くんが絵を見せる部分で、プロの先輩諸氏の発言*1って重いと感じました。
    キャラクターが物語を動かしはじめた。
    築城院のような救いようのないクズな敵キャラもいるし、まみかのような敵側だケド、良識を持ったキャラクターもいる。

     
  9. アトム ザ・ビギニング 「第5話 激走マルヒゲ運送」
    バイト要員と、バイト先と、お客さんが主要メンバーで済んじゃうとか、都合良すぎるだろw!!!
    健作さんは昔気質の人で、ロボットを害悪視するとか、分かりやすいキャラクターだな。
    まあ、この人物構成の構図だと、単純に年配の健作さんと、若者のお茶の水と天馬とウマが合わないだけなのかもしれないが。

     
  10. アトム ザ・ビギニング 「第6話 7研壊滅す!」
    お茶の水と天馬のなれ初めのエピソードが公開されました。
    一見、火と水の2人ですが、全く違うからこそかみ合うといった事もあるからね。
    冒頭を見る限り、堤先輩が何やら策略をかけると思ってたのですが、茂斗子が動いてギャグっぽい話になるとは、思わなかった。

     
  11. 甲鉄城のカバネリ 「第10話 攻め上ぐ弱者」
    美馬のような冷静なテロリストというのも、始末に負えないな。
    始末に負えるテロリストなんているワケないのだが(苦笑)。
    甲鉄城側にも美馬側にも思い入れのある無名には、どうなってもツライだけで、悲しむ姿を見る事になるのは、気持ちが重い。

     
  12. 甲鉄城のカバネリ 「第11話 燃える命」
    美馬が、どれだけキレイ事を言っても、悪にしか見えない。
    他者の犠牲を前提にした正義などない。
    人間の敵は、屍ではなく人間だったというのは、何とも皮肉だった。
    元々が強くない生駒が、精神的に落ち込むのも分かるが、立ち直らせた来栖はイイ奴だなー。

     
  13. 甲鉄城のカバネリ 「第12話(最終回) 甲鉄城」
    ホントに面白かった。
    美馬は、少し汚い事もしたが、自分が助かるために姑息な事は一切しなかった。
    意外に生駒を評価していたり、最後の戦いに自らの退路を断つ潔さも、視聴後の気持ちを爽やかにしている。
    名作だったと思う。

     
  14. 神撃のバハムート VIRGIN SOUL 「第7話 The Day of Victory」
    人間が魔を虐げる世界観は、逆説的で中々に面白い。
    ニーナだけが詳細を知らずに、周囲がヤキモキしながらパレード当日を迎える皮肉も面白い。
    ニーナが竜にならずに、アゼザルの計画通りに進まないが、おそらく偶然的に竜になる展開になるだろうね。

     
  15. NEW GAME! 「第7話 新人の教育はしっかりしてください」
    健康診断あるあるがあって、笑った。
    僕の職場の健康診断を受ける病院でも、あまり採血が上手い人が、いないんですよねw。
    何度も刺されて『痛くてたまらん!』と言うのと、血を見て気分が悪くなった先輩がいるのも経験してますwww。
  • <アニメ以外のテレビ番組>
  1. [情報バラエティ] 先人たちの底力 知恵泉 「今川義元 仲間をつくる極意」
    義元って、歴史上の支配者に対して敗北しているから、評価がメチャ低い。
    その人の一面しか後世に伝わってないから、彼の本当の姿って知らない。
    だからこそ、新資料を含めてシッカリ解説しようという、こういう番組は貴重です。

     
  2. [バラエティ] 林修の今でしょ!講座 「男性vs女性 優れているのはどっち? 〜『脳』『病気』最新研究で解明 男女の違い〜」
    男性と女性で、それぞれの利益を代弁するカタチで番組が進行し、視聴者の感情移入を誘ってますね。
    街頭インタビューでも、イメージされやすそうな事例が選ばれてたように感じました。
    また、林先生が適当なタイミングで、フツーに考えたら思うような事をキチンと質問してくれて、理解の助けにもなってました。

     
  3. [情報番組] WBS 「2017年5月9日(火)放送分」
     <今夜決定?韓国新大統領…反日?日本への影響は>…文候補が圧勝。ただ与党議員が少なく議会運営が厳しく、ラクでもない。号令倒れの危惧が。
     <五輪開催でしらす丼が危機>…こういう問題を聞くと、五輪をやらなければ、と思う。国民生活が苦しいのに、要らん事せんでいいのに。

     
  4. [情報番組] WBS 「2017年5月24日(水)放送分」
     <バイバイと言うと自動で電話が切れる?スマホサービス>…う〜ん、今は必要な技術とは思えないが、10年後に当たり前の機能になっているのだろう。
     <飲料と食品がコラボ>…単純に1つの良い製品を開発して売れる時代でもない。マーケティングの難易度は飛躍的に上がっていると思う。

     
  5. [情報バラエティ] クローズアップ現代+ 「金塊 闇の“錬金術” 〜私たちの税金が奪われる〜」
    フツーのニュースでは一切知らせてくれなかった事があり、とても勉強になった。
    しかし、コレ、何の対策を講じてないので、エライ事になってますね。
    あと、悪いヤツも、頭を使うヤツはいるって事もある。

     
  6. [情報バラエティ] グッと!スポーツ 「脅威のダーツ“ロボ” 〜浅田斉吾*2選手〜」
    何気ないようで、知力と技術をフル回転させないと、勝ち進めないトコロが凄さなのでしょう。

*1:『最初から上手い訳でもないし、カンペキだとも思っていない。締め切りもあるし、腹くくって見せてるだけだ。』

*2:あさだ・せいご